はじめまして、「共育者」まさです。
昨日は私の先輩、あゆが自己紹介をしたので本日は私の自己紹介させていただきます!
私を一言で表すと、『修士2年生で学生起業する教育バカ』です。
・高校卒業後一浪の末、理工学部数学科に入学
・その後、同大学の大学院に進学
・大学入学から現在まで約6年間個別指導塾で講師のアルバイト
・直営教室を4教場渡り歩き、累計400名以上の生徒を指導
・学部4年次、あゆと仲間達と一緒に「社内アルバイト組織」を設立
・修士1年次、ある直営教場で実質的に責任者として運営を任され、保護者面談を100回ほど実施。
・2025年度にITコンサル会社に入社予定
モットー
『出会った仲間を幸せにする!』
私は仲間と真剣に何かを考えてるときやたわいのない話をしているときが一番大好きです!!!
私についてのその他諸々
小学3年生から野球を始めて大学野球までやりました!(競技歴14年)大学3年次には主将を経験しまして、指導者がいなかったため自分たちで全て考えて活動をしていくことに日々、四苦八苦しておりました(;。;)
周りの『仲間』達にも恵まれて、同野球部で8年ぶりに勝率5割を超えることが出来ました!(やっぱり仲間って最高!!!)
また、私の人生を語る上で欠かせないのは『中学時代の不登校経験』です。中学1年生の3月頃から体調を崩し始めて病院に行くと『起立性調節障害』と診断されました。主な症状としては朝起きられない、低血圧、頭痛、吐き気等々です。そこから中学校に完全復帰するまでには約1年6ヶ月かかりました。(どうやって乗り切ったなどの話はまだ今度の機会に…)
私にとって塾とは…【自分を成長させてくれた場所】
不登校を経験しながらも高校には進学したいと考えて中3の夏休みから塾に通い始めました。中2の内申も11/45で勉強内容も全く分からん状態。。。色んな人から高校進学について厳しいことを言われ、涙した日もありますがその当時の講師陣の支えもあり、無事に第1志望の公立高校に進学🌸
その当時の教室長と講師陣には感謝しても仕切れません。(大人になってからお世話になった教室長とお酒を酌み交わし熱い話をしたのは私の宝です。)
共育とは
あゆから強烈なパスをもらいましたが、ここで我々が考える『共育』とは何なのかを説明します!笑
私たちはこれまでかなりの人数の生徒達に勉強を教えてきました。テストの点数が上がって喜ぶ生徒。第1志望校に受かって涙する生徒と保護者。勉強でなかなか結果の出せず悩む生徒。様々な勉強における感動や苦しみを味わってきました。
そんな中で、我々が叶えたい夢としては
【子どもがやりたいことに挑戦できる日本を創る】です。
そうなったときにこちらが一方的に勉強を教えるのでは無く、生徒達と一緒に育っていく『共育』が必要なのではないかと気づいてしまったのです。
これから、そんな『教育バカ』から『共育バカ』に変わっていく我々2人の成長過程をお見せしたいと思います!