【朝の詩】 脱落者の気楽な朝 

久しぶりに窓を開けた朝

僕はまだボーッとしている

朝陽が昇ってくる

今日もまだ暑くなるのか

良心的なスマホのショップはないものか

僕の財布のヒモは締めざるを得ない

隣の家の子どもがグズっている

子どもも大変だ

お母さんも大変だ

お父さんも大変だ

僕は気楽な朝を迎えている

大体いつも

だから僕は社会からは脱落しているのだろう

だから気楽な朝を迎えられるのだろう

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