見出し画像

【詩】言葉色

音色という言葉はあるが
言葉の色はどう表せばいいのだろう



雨の日
晴れの日
曇りの日



そこから何か
新しい言葉の色が
生まれるのだろうか

はたまた
僕にだけ見えないのだろうか

黒いペンで書く
青いペンで書く
赤いペンで書く

そんなこと関係ないかもしれない

僕の言葉の色は
あなたには
どう映りますか

画面の向こうのあなた

そんな妄想をふくらませている

サポートしていただけたら、とてもありがたいです。