【勝手な詩】 無限問題
日々は人間性クイズ
答えはない、ただの迷路
一歩進めば二歩後退、
笑いと涙が交互に出る
夢の中で問いかける声、
「あなたは誰?」と木漏れ日が言う
影と光の間を泳ぎ、
自分を探す旅が続く
選択肢は無限、でも時間は有限
正解は遠く、間違いもまた遠く
答えが見えたら、それは蜃気楼
でも歩き続ける、それが人間性の本質
日々はクイズ、終わりのないゲーム
そしてその中に、私たちは遊ぶ
笑い、泣き、踊り、そして倒れる
それでもまた起き上がる、答えを探しに
サポートしていただけたら、とてもありがたいです。