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【勝手な税理士勉強日記】 '24.6.12
本当にできるかどうかはやってみなくてはわからない
こんにちは、テツです。
税理士の勉強を始めると決めた時、正直なところ「本当に自分にできるのか?」という不安が頭をよぎりました。皆さんも、何か新しいことを始める時に似たような気持ちを抱いたことがあるのではないでしょうか。しかし、私はその不安を乗り越え、「やってみなくてはわからない」という考えを胸に刻むことにしました。
一歩踏み出す勇気
新しい挑戦を始める時、最も大切なのは「一歩踏み出す勇気」です。たとえ成功するかどうかがわからなくても、まずは行動することが必要です。私の場合、その一歩は参考書を注文することでした。参考書が届くまでの間、できる限りの情報収集を行い、準備を進めました。
ドラゴン桜から学ぶこと
そこで役立ったのが、漫画「ドラゴン桜」です。この漫画は、学問に対するアプローチや勉強法についてのヒントが満載です。特に印象に残ったのは、「教科書は塗るな」というメッセージです。登場人物たちが困難に立ち向かい、努力を重ねていく姿は、自分にもできるかもしれないという勇気を与えてくれます。
ネット検索での情報収集
また、具体的な参考書が手元にない現状では、ネット検索が非常に役立ちました。税理士試験の概要や試験科目の詳細、過去問の傾向などを調べることで、どんな準備が必要かが見えてきます。このように、今できることを全力で行うことで、不安を少しずつ解消していきました。
小さな成功体験を積み重ねる
勉強の道のりは長いですが、一歩一歩進んでいくことが大切だと思います。小さな成功体験を積み重ねることで、自信がついてきます。そして、その積み重ねが大きな成果につながると思うのです。
皆さんも、何か新しいことに挑戦する時、「本当にできるかどうかはやってみなくてはわからない」という気持ちを忘れずに、一歩踏み出してみてください。その一歩が、あなたの未来を大きく変えるかもしれません。
テツ【勝手な事務所】
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