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[DTM] 実践実感 イコライザ


音質を補正する場合、はっきりわかるほどかけるのはかけすぎ

高音域を足す

「すこしちがうかもしれない」の程度

音のくもり除去

中音域を広い帯域に渡って -1.5 -4 dB くらい
BypassスイッチでON/OFFを聴き比べる

低音カット

バスドラやベース音域の下をカット
もこもこした感じを取って、タイトにする。


GarageBandの場合

Garage Band EQ画面

左上のボタンでon/off 聴き比べできる。

また、
Analyzerボタンを押すと、再生時の周波数特性をリアルタイムに表示してくれる。(周波数毎の波形が音と同期して動く)

これを見ることで、均すことができる。

参考 「MASTERING」 永野光浩



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