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[SYNTHE] ひとり2役+リズム(3)


いざ、ライブ


ひとり3役こなすには(JUNO-Gの場合)

1.パフォーマンスモード
2.ソング機能
3.スプリット機能
4.フットペダルによるコントロール

をフル活用する。

まる子を完成させてみる。
上記の時は、リズムか音色かに変化が生じた場合は、コントロールでパフォーマンスのIDを切り替えるというルールで構成しているが、
リズムをソングとして打ち込み、パフォーマンスモードを通して、パート10の音色をDrumsとして音をだすと考えると
ペダルを踏むのは、音色が変わるときのみに限定される。

リズム

ソング再生機能で1曲分のパターンをプリセットする(SONGとして再生する)
4種類のパターンを順に切り替えるが、切り替えのためにペダルを踏む必要は無い。


0.カウント
1.イントロ~サビ~間奏[1]✖18
2.Aメロ(1番)[2]✖16
3.Bメロ[3]✖6
4.ダダダダ[4]✖2
5.サビ~間奏[1]✖24
6.Aメロ(2番)[2]✖16
3.Bメロ[3]✖6
4.ダダダダ[4]✖2
5.サビ~間奏[1]✖22 + 1拍




ベースとコードとサックスソロ


左手をベースと時にはコード
右手をコードと時にはサックスソロ

DrumsのSONGデータを再生して
それに載せて両手で演奏する。

音色切り替え

コントロールペダルでの音色切り替えの配慮は、下記の通り
注意:パフォーマンスデータの中にテンポのパラメータがある。

1.イントロ

右:Strings
左:Strings
[1] スプリットなし

2.サビ

右:Strings
左:Bass
[2]G

3.間奏

右:Sax
左:Strings
[3]F

4.Aメロ(1番)~Bメロ~ダダダダ~サビ

右:Strings
左:Bass
[2]C

5.Sax Solo

右:Sax
左:Strings
[3]G

6.Aメロ(2番)~Bメロ~ダダダダ~サビ~Ending

右:Strings
左:Bass
[2]C






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