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御言葉通りに男女の弱点をはっきりと見て悟れた体験!

お久しぶりです!Grüß_Gottです!
2024年が始まりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。


今回は実際に私の周りで男女の欠点弱点、特に男性について悟れたという出来事を証します!


早速ですがRaptさんがブログを通じ配信してくださっている御言葉では、そもそも男女は根本的に全く別の性質を持っており、それぞれ陥りやすい欠点弱点の傾向が異なると伝えてくださっています。


RAPTブログ有料記事(2023年3月6日)より


私は女性ですので、「女の最大の欠点弱点は感情である」という御言葉にただ頷くしかありませんでした。
女性は感情的になりやすいので、ヒステリックになったりすぐに落ち込んだり余計な邪推をあれこれしてしまい、感情が原因で失敗を犯しがちです。
女性の感情に関しては、以下のインスタ対談でも分かりやすく解説されています。



対して、男性の最大の欠点は欲望だという言葉には、そこまでピンと来ていませんでした。
ただ、過去に普段細々したものを欲しがらない父親が車を異常に欲しがり、家庭内で揉めたということがあったので、ラプトさんが仰っていた「男性は細々としたものはあまり欲しがらないが、権力や名声、莫大な富など大きなものを欲しがる傾向がある」という御言葉と照らし合わせて何となく理解していただけでした。


ですが、最近職場で「男性の最大の欠点は欲望である」という御言葉を悟れた出来事が職場で起きたのです。


私は現在営業事務として勤務しています。
月末は部署の売り上げが決まる重要な時期なので、営業たちは各案件をなんとか月内に間に合うように受注しようとします。


特にその月は、最終日の結果で売り上げ目標の数ヶ月達成をできるかがかかっていたという状況でしたので、普段冷静な振る舞いの私の上司も浮ついたような、焦っているような、とにかく落ち着きのない様子でした。


普段の上司ならばクレームのリスクや今後の付き合いを考えて、顧客に契約の決断を早急に迫ることは避けていましたが、達成のため部下の営業たちに「何としても顧客に月内契約させるように」と指示していました。


ですが部下たちが案件の進行にもたついている様子を見ると、普段はしないような介入を始めたのです。
その時の様子もやたらテンションが高いというか、焦っているというか…とにかくどう見ても冷静ではないのですが、かというと感情的になっているのともまた違う様子でした。
視野狭窄に陥っているという表現が当時感じたものに一番近いです。


そこで「男は欲望に引きずられて身を滅ぼし、女は感情に引きずられて身を滅ぼす」という御言葉の意味は、こういうことだったのか…と悟ることができたのです。
感情により視野狭窄に陥ることは私自身経験がありますし、また周りにいる女性達を見て理解することができていましたが、男性が欲望により視野狭窄になる様は想像がつかなかったのですが、この出来事で腑に落ちました。


職場にいる男性営業はとにかくお金を稼ぎたい、数字を出して出世して名誉や地位が欲しいという考えの方が多いです。
これらを第一優先にするあまり、顧客への対応が雑や強引でクレームが起きたり、細々としたことを放置して後に問題になる…というケースをよく見ます。


営業職という特性上、欲望が強い男性が集まりやすいのかもしれませんが、
欲望や野心がギラギラしていて、見ていて恐ろしいなと思うこともあります。
(Raptさんが仰っていたように、ある意味欲望が強いからこそ向上心があり、世の中で成功する男性が多いということなのですが…)


大して女性営業は、売り上げ第一というよりかは顧客に貢献できているか、クレームが発生しないかを気にしながら仕事している方が多く見受けられます。
ミスをした際にも男性陣に比べて感情的になり、落ち込んでなかなかそこから抜け出せないという様子も見受けられました。


これら男女の性質の違いや欠点弱点の傾向が面白いくらいに御言葉と一致しているので、ただただ御言葉にある「真理」に感動を覚えるしかありませんでした。


昨今は、LGBTに代表されるような、異性の境界を曖昧にしようという運動が盛んですが、お互いの性質を理解してこそ男性も女性も上手く関係を築くことができます。




私自身も、男女双方の性質を理解した上で仕事をしていくうちに人間関係もうまく築けるようになり、よく言われる「職場の人間関係が最悪」という状態とは真逆の環境に身を置くことができるようになりました。


情報拡散や証したいことはまだまだあるのですが、正直2023年は、世の中で働きながら信仰を保つことに必死で他は何もできない期間が長かったです。
世の中で働きながら信仰を守る難しさと戦い、またいかに世の中から愛が無くなっていっているのかを痛感した年でした。


皆々、経済の衰退や不安を煽るニュースに息苦しさに押しつぶされそうになりながら生きている今の世の中ですが、そんな中でも多くの人々が神様に出会い、どこまでも幸福に生きていけますようお祈り申し上げます。


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