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ベトナムの尊敬する先輩に「年間100冊以上読みなさい。」と言われて本を読むようになった。

ジャンルはビジネス書60%、20%小説、10%地理とか世界史、10%雑誌だったような。

とは言われてもほぼビジネス書と趣味と健康系しか読んでない。

今の時代の本は辞書的な立ち位置だと思うので、調べたいときに正確で信頼性のある情報を引き出すために電子書籍を購入してる(そもそも移動が多い人生だったのでその方が楽)。

電子書籍の利点を上げれば結構言える。劣化しない。情報のアップデートができる。字の大きさ調整、いろんな媒体で読める。重さがない。検索昨日がある。電池が無いと読めない。(利点じゃない)

友達や社内に共有することには向かない。(それ用にキンドル買って共有すればいいんだけど)

なので全部を読まなくてもサラッと「こういう情報書いてあったな」っていうのを覚えているだけで、気になったときにササッと携帯やパソコン、タブレットどんな媒体でも改めて深く読み返すことができる。だから”買うこと=読むこと”に直結しなくてよいので興味がある本はとにかく買ってしまう。うまく考えたなー。アマゾンさん。すぐポチっちゃうのよ。

とはいえ、バナーの写真は実写だよ?っていうやつ

反対に実物の本は読みやすい。スルッと読めるなぜなのだろう。そこには活字だけではない”実感”が伴っているからなのか。内容は同じ。メモは書きやすい。

携帯やタブレット、パソコンの使用感が、”電話する”や”写真を撮る””ゲームする”などの多岐に渡る事に対して、本は”本を読む”という行為と”情報を得る”行為が直結するからなのかなー。(本は情報を得ることにしか使わない。)

直結すると何がいいんだろうか?なんかモヤモヤするなー。。紙手触りの実感。本という使用感と情報との実感。

「良い問は良い答えに勝る」

答えはどっちも良い面がある(薄い。)ってことで、「良い問」が勝ってますね。もう少し考えよう。

今日の北見は曇り時々晴れです。では