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Be glad!
この貼紙、「餃子の王将」京都・出町店。
「餃子の王将」は店長のアイディアで店舗限定メニューを作ることを許していたり各店舗の個性を大切にしている。
この貼紙の店舗は書いてある通りで
”仕送りが遅れているか、昨日から御飯を食べていない人に限定”で、ただで食べられる。
この店主は結婚した当時苦労していて、お腹いっぱいにご飯を食べられなかった思いで最初は”皿洗いをしたら”、ただでお腹いっぱい食べられるシステムをやっていたが衛生法が厳しくなってから今のスタイルにしたらしい。
ふるまってきた料理は3万食以上というからすごい!
こんなこと思ってもなかなかできるもんじゃない。
フランチャイズ店では店主が70歳になると退職しなければならず、この店主も古希を迎え、後継もいないので閉店する。
残念!
今、学生たちはコロナの影響でアルバイトを辞めさせられたりしていて生活が困っている者が多い。
さすがに毎日”タダめし”ってわけにいかないだろうけれど、この王将には助けられた学生は多くいるだろう。
僕のランチは「王将」と「CoCo壱」、「吉野家」があれば他にはいらない。
今日も「王将」だった!
天津飯(本物の蟹ではなくカニカマ)と餃子。
天津飯はあんかけの味を「甘酢」「塩ダレ」「京風ダレ」から選べる。あんかけだけの大盛りもできる!
餃子。この3個を常連たちは「ジャストサイズ 1皿!」と注文する。
王将 京都・出町店の大将、お疲れさまでした!
Be glad!