不動産仲介会社の使い方

不動産会社がマンションや戸建など売り物件を一般媒介以外の媒介契約(売買を依頼する契約)をした場合には、レインズというネットワークに掲載する義務かある。

このネットワークに掲載すると宅地建物業者は全国の物件を閲覧できる。

つまりレインズに掲載された物件は大手だろう中小企業だろうた情報量は同じ。

そこで不動産仲介会社の使い方だが、売る場合複数の会社に依頼する一般媒介だと、このレインズには載せない会社もででくる。

なぜならば仲介の場合、法定手数料は6%

一般的には買い手、売り手からそれぞれ3%ずついただくわけだが、大手の場合は両手、つまり売り買い両方を自社でやって6%ゲットを狙うので、レインズには掲載しない場合が多い。

つまり、つまり、情報は公開されないと成約スピードは遅くなる可能性は大。

複数社に依頼して競合させるという論理は成立しない。

で、あれば最初から1社に依頼した方が一生懸命やる。
さらに手数料の交渉もしやすい。

だから信頼できる会社を探す事が一番大事。

競合させて得するロジックはない!