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友人が増えることによるエネルギー消費について

はじめに

言語化のツールとしてnoteを使ってます笑
独り言を全世界の人が聴ける状態だと思ってます。

友人が増えることによるエネルギー消費について

ネガティブな話じゃないんで軽い気持ちで読んでください😅

まず友人の定義をどうするか、、、

『親しくしている人』
『共通の趣味がある』
『2人でいても苦にならない』

とかかなあ??笑
まあ、それぞれのイメージでいいです笑


あなたの友人の人数は?

とりあえず数えてみましょう!

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どうでしたか?

僕は思ったより結構多いな😂
(基準があるとかじゃないけど、想像よりは多かった)

小中学生の時は所属してたサッカーチームや学校でそれぞれ別の友人がいる。
一緒に進学する友人は高校、大学と一人もいなかったのでどんどん増える。
大学では友人の友人が僕の友人になったり、、、

「増えるとなんとなくイイ❗️」
みたいに思うけど、逆に大変なこともあると不意に感じることがある。


切り替えのためのエネルギー消費

中学校の時の友人と接する自分
高校の時の友人と接する自分
大学で出会った友人と接する自分
年上や年下の友人と接する自分

見た目は僕なのだが、少しずつ違う

おしゃべりな自分、イジられ役になる自分、しっかりした性格の自分、、、

構成要素は変わらないが構成割合が違ってくる


イメージが湧かない人のために

好きな人の前でカッコつけたり、乙女を演じたり、、
先生の前では良い子にしてたり、やんちゃしてみたり、、

目の前にいる人の影響で自分が変化するのは少なからずある。


友人が多いことの弊害

実際に僕が経験したのだが

午前中は大学の友人と過ごし、別れてから5分後に高校時代の友人と会った。

高校時代の僕はイジられたり馬鹿にされたりすることが多いタイプ。
一方、午前中に過ごした友人とは仲が良いのだが、賢くみられたい自分の割合が多い。

僕の中で存在する真逆の僕(分人)を5分間で切り替えないといけないが、なかなかうまくいかない。

※分人については僕の前のnoteを読んでほしい

https://note.com/gotokazu939/n/nbb4cad76ebe8 

平野啓一郎さんの「私とは何か」という本を読んだ感想

色々考えた結果

友人が多いほど、その人と接するための僕(分人)が必要である。

そして僕はそれぞれの僕(分人)の個性が特徴的で真逆の要素を持ってると思った。

真逆の構成要素を上手に切り替えられない僕は、切り替えるのに多くのエネルギーを必要とする。


解決策

僕は友人一人一人に対しての分人を細かく設定するタイプなのだろう。

解決策は「友人を減らすこと」ではなく「もっと大雑把に分人を設定すること」


終わりに

言語化してみた結果、「別に今のままでいい」ってことが分かった❗️

「繊細に接する必要はなく、もっと大雑把でいいよ」

こんな感じのことを自分に言い聞かせながら、また生活していきます。。

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