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パパ好きな娘を育てるたった1つの方法

娘を3年半育てて思うのは、やっぱり娘はかわいいんですよ。
出来ることなら、「パパが大好き」と言われたいんです。
お風呂にも入りたいし、お嫁にいかないで欲しい。

自分や知り合いの家族を見ていてパパ好きな娘の共通点を発見したので書いていきます。

1.娘がパパを好きになる理由

子供が世界で一番好きなものは、間違いなく


母親です。

悲しいですが、これはなかなかひっくり返りません。


その次に、好きになるのは、


「赤ちゃんの要望を察して、答えてくれる人」
「母親が大事に思っている人」


と言われています。


逆に嫌いになるのは、


「全然構ってくれない人」

「母親が嫌いな人」

です。

赤ちゃんや乳児は、大好きなお母さんと、お母さんが好きな人をよく感じ取っています。


友人のある夫婦は、夫が仕事で遅い日が多く、平日は子供と接する時間が少ないようなんです。

しかし、2人の娘はお父さんの事が大好きな

「パパっ子」なんです。

まさに幸せな家庭の理想的な光景だなと見ています。

なんでなのかな?

と思って、観察していると、奥さんが、夫の事を愛しているのが伝わってくるんです。言葉にもしていました。

なるほど!

奥さん(=お母さん)が、

「お父さんのことを好きなことが子供に伝わっている」

んだなと感じました。


2.パパ好きな娘を育てるたった一つの方法

色んな家庭を見ていて、思うのが

パパ好きな娘を育てるたった一つの方法は


「奥さんを大事にすること」

だと確信しています。


子供との時間を多く作ったり、

喜ぶものを買ってあげたり

お父さんらしいことをしてみせるような


「直接的な要因」ももちろん大事ですが、


奥さんを大事にして、奥さんから好きでいてもらえること

そして、それが子供に伝わって、

子供にとって大好きなお母さんが大好きな人になるような

間接的な要因


が大事なんだと思います。


不思議なもので、奥さんと喧嘩している時は、

子供はお風呂に一緒に入ってくれないし

一緒に寝てくれません。


けど、奥さんと仲良くやっているときや優しい気持ちでいられているときって、子供の方から


「パパ大好き」って言ってくれたりするんですよね。


偶然じゃないと思うんです。

3.まとめ

まとめると、どんなに娘が可愛くて、娘に沢山愛情を注いでも、

奥さんへ、愛情が注げていないときって、おそらく子供はお父さんのことを好きになれないのではと思っています。


つまり、奥さんファーストの精神を持つことが

パパ好きな娘を育てる第一歩なんだと感じています。


愛情を注ぐ順番が大事ですね。

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