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インド チェンナイ生活記 泣き笑いの 2010~2013

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駐在していた頃は早く日本に帰りたくて帰りたくて仕方がなかったインド。でも、あれから10年経って、あのスパイシーな毎日が懐かしくて仕方ありません。当時書いていた事件簿をまとめておこ…
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記事一覧

『ディジーワールド』 南インド 2013年当時

コロナの影響もほとんどなくなってきました。日本の遊園地、テーマパーク業界では ディズニー…

ニッコロ
1年前
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あ~、卵かけご飯

実は生卵って本当に貴重なんです インド駐在時代に日本から役員が来た時、「工場にこんなに遊…

ニッコロ
1年前
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インド駐在員 シンガポール 食料買出しの実際(2010年頃)

日本人がインドで生活するにあたり、「僻地ご当地自慢」として食事事情が挙げられることは有名…

ニッコロ
1年前
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とんでもない。私は神様の使いだよ! ~インドが懐かしい・・・~

 数年前、ぼくは南インドのチェンナイという都市に暮らしていました。バックパッカーとか自分…

ニッコロ
4年前
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そうだ。彼の地を思い出そう。~南インド チェンナイはどうなってるかな~

「夏」「読書」あたりの言葉が頭をよぎると、”新潮文庫の100冊”というキャンペーンを思い…

ニッコロ
4年前

南インド家電事情(10年弱前)

(今考えると、すぐ乾くんだからドライヤーなんていらねーじゃねーか) 家族がインドに住み始…

ニッコロ
4年前
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ソーシャルディスタンス

(2013年頃のチェンナイ国際空港) ソーシャルディスタンスという言葉が市民権を得て三年足らず。ふと10年前に暮らしていたインドでの人と人との近さを思い出した。そこには人と人が距離など取らず濃密さでむせかえっていた。 当時の思い出 飛行機を降り立ち、国際線なら入国審査なりを済ますと、チェックイン荷物の回収という作業があるのは皆さんご存知の通り。 南インドのチェンナイ空港では、飛行機が到着後30分くらいで、すこ~しづつ、荷物が流れ始めます(時間のばらつきは大きいですが)

心温まるお土産

 日本からある取引先の方が当社を訪問された。その方は我々駐在員の生活を思いやって、なんと…

ニッコロ
1年前
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