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断捨離というか・・・大切なものだけを残すという選択

不要なものを処分したり、
それらを必要な人に受け取ってもらったり、
世間で言う「断捨離」をこの数ヶ月でやってきました。

うーん。不要なもの。
「不要なもの」というと、そこには違和感があります。
正確には今までは自分の側に置いておきたかったもの。

今回、趣味で20年かけて大切にコレクションしてきたものも
思い切って大量に手放しました。
正直、「本当にいいの?」「もったいないよ!」
というこころの声も聞こえてきて葛藤もありました。

でも、今はもう置いておかなくてもいいかも
という気持ちが勝りました。
使っていないのに置いておくのも残酷だな
という思いも出てきて
一気に手放す決断をしました。

手放してから気づいたことは
ありきたりですが
今、自分にとって必要な物だけを残すことが大切だということ。

クローゼットや棚にスペースに余裕ができた分、
心にも余裕ができるかな?

クローゼットには自分なりにセレクトした
必要なものや好きなものが残っています。

同じように、こころの中にある
古くて、今の自分に合わない価値観や考え方を手放しつつ、
自分に必要な価値観は残しておきたいな。

たとえ周りの人から、
その価値観や考え方ってどうなの?と言われたとしても
自分では大切にしてあげよう。

もちろん、柔軟性も大切だから
新しく必要な価値観や考え方も
空いたスペースに入れていこう。

今、自分にとって本当に必要な物事を選択していくという
フェーズに入っているのかもしれません。

自分にとって必要なもの、大切なものを残してあげることが
「ワタシをもてなす」ことにつながるんだろうな。

今日は突然、記事を書きたくなって
今、頭の中にあることを思うままに綴ってみました。
こんなほぼほぼ独り言の文章を最後までお読みいただき、
ありがとうございます♪


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