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本、出版してみました

いままで出版なんて、したこともなかったですし、自分がするとも思ってなかったので、実際に本になって手元に届いたときは「本当にきた!?」と驚きでした!!
(執筆したんだから、本が届かないはずがない)

今回の出版は監修者のトモさんのご縁で、お話しがきました。

最初に声を掛けてもらったときは
「執筆か~、、どうだろ。。」
と腰が重かったのですが、トモさんや出版社の方と色々と話を聞いていくうちにかなり興味を持ったので、
「向こうから声を掛けてもらえることもなかなかないし、書いてみるかー!」
と出版させてらもうことにしました!

書き始める前は文字数をちゃんと埋められるかと心配していたのですが、いざ執筆してみると、あれよあれよと筆が進んで全然予定の文字数に収まらない(笑)

文章を削ったり、
表現を変えたり、、

また、書きたいことが増えたり、、(笑)


出版社さんとのやりとりもして、全てが終わったのは書き始めてから8ヵ月後くらいでした。

他の執筆者のことなどは、全く聞いていなかったのですが、本が手元に届いて、中身を見てみると、執筆者は15人で自分が面識がある執筆者の方は4人でほとんど知らない方でした。
皆さん、それぞれ生きてきたストーリー、いまやっている仕事や想いについて、これからどういうことをやっていくか。などそれぞれ思い思いに綴っていました。
(自分もそういう感じ)

他の方の内容を読むと過去にとても苦しい経験をされていたり、良いことも悪いことも様々な巡りあわせで、イマに繋がっていることが、わかって驚きと感動でした。

自分が出版経験から得た一番大きなことは、
出来上がった本で改めて自分の文章を読んでみると、第三者的な目線で読めたため、自分が「過去の思い込み」に15年以上縛られていたことに気付けてハッとしました。
いまは、その気付いていなかった思い込み(縛り)から解放されたことで、凄く気持ちが軽くなりました。

個人的にはすごい大きな発見で、その発見をするために出版の話がきたのかと思うくらいの大事件でした!!

自分の感じていることや当たり前を発信していった方が良いと前から思っていたので、今回の経験をキッカケに自分の少し変わった?感覚を発信しようと思って、noteをスタートしました。

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