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趣味を作りたい。好きと言いたいものをちゃんと好きになりたい。好きなものをちゃんと好きと…

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趣味を作りたい。好きと言いたいものをちゃんと好きになりたい。好きなものをちゃんと好きと言えるようになりたい

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好きになる。

趣味はなんですか。 得意なことはなんですか。 好きなことはなんですか。 自己紹介によくあるこんな質問が、自分は得意でない。好きなことや趣味はたぶんある。でも、自分自身が胸張って言えるものがない。○○マニアとかオタクと呼ばれる人たちを見てると”自分の好き”は弱いと感じる。 ”好き”に弱いも強いも無いかもしれないけど、でも、好きなことに没頭する人や趣味に生きる人を見てると自分が恥ずかしくなる。 20歳になり、将来を考えるようになってきた。大人になれるだろうか。 面接で

    • えいが②僕は諦めがはやい

      何かを始めるのに、遅いも早いもない。 僕はいつも、なにか挑戦する前に、 もう今から始めても意味無いからなあ、、、 とか 今からやっても、結局後でもう1回やらないといけないしなあ、、 とか、即席の理由をつけて結局何もしないことがよくある。皆さんはどうだろうか。 『ポンチョに夜明けの風はらませて』 卒業を間近に控え、電撃の卒業ライブを計画している友達3人組が目的もなく車を走らせて、旅をする物語。それぞれ別の道に進む3人が最後の自由を謳

      • えいが①心が覚えてる

        『50回目のファーストキス』 アメリカ映画のリメイク版として、福田雄一さんが手がけたラブストーリー。福田さん節のコメディは健在ながらも、しっかりとした本格ラブストーリー。 ハワイで天文学の研究をするかたわら、ツアーガイドで働くプレイボーイの大輔が、偶然立ち寄ったカフェで出会った瑠衣に一目惚れをする。しかし、瑠衣は事故の後遺症で1日で記憶がリセットされる。そんな彼女と彼の恋物語。 これがあらすじ。ほんとに表面だけをすくっただけの説明だが、これだけで話のインパクトは抜群。(

        • ほん① 一目惚れみたいな希望

          「好きなものについて書いてみよう」 シリーズ(シリーズ化していきたいです)本の第1弾。今回は『十二人の死にたい子供たち』を読んだ。 (初めての試みなので、拙い文章と考察ですが、、、おつきあいください) この物語では、12人の死にたい子供たちが、廃病院で、共に安楽死を実行するために集まる。しかし、集まってみると、13人目の子供がいて、しかもすでに死んでいるようだった。この、ひとつの出来事によって、彼ら12人は話し合いをすることになる。そこで、様々な事実が明らかになっていく、

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