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"He Calls My Name"
リクエストいただきました、Yeram Worshipの”He calls my name”です。別題ザアカイの歌ですね。
Yeram Worshipの歌は雰囲気が素敵な歌が多いですね~。
原曲歌詞
V
나의 모습 점점 작아져가고
나의 소망 멀리 사라져 갈 때
텅 빈 나의 마음을 주께서 바라보시네
내게 더 가까이 오라 하시네
Ch
주님 내 맘을
사랑으로 채워주시네
주님 내 삶을
이제 주와 함께 살아갑니다
日本語歌詞
V
心 萎(しお)れ傷ついて
望み遠く消える時
空(むな)しいわが心を 主は見つめ
わたしを側に呼ばれる
Ch
主が わたしの
心 愛で満たす
主よ わたしは
今 主と共に生きます
イエスはエリコに入り、町を通っておられた。そこにザアカイという人がいた。この人は徴税人の頭で、金持ちであった。イエスがどんな人か見ようとしたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができなかった。それで、イエスを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登った。そこを通り過ぎようとしておられたからである。イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。
当時、ユダヤ地方はローマの植民地でした。そして、ローマは植民地の中から徴税人を指名し、ローマへの税金を回収させました。
異邦人のローマに支配されることはユダヤ人にとって最も耐え難い屈辱でした。彼らの民族的トラウマである、エジプトでの奴隷生活、そしてバビロン捕囚時代を思い起こさせるからです。
その異邦人支配者に、同胞からお金を吸い上げて納税する徴税人は、罪人の最たるものとして見なされていました。
そのザアカイに目を留め、その名を呼び、ぜひあなたの家に泊まりたい、とおっしゃってくださったイエス・キリスト。
お金では決して満たされない心を満たし、包んでくださるイエス・キリストの愛にザアカイは触れ、その生き方が変えられました。
罪人を裁くためではなく、招き癒し救うために来られたのが、イエス・キリストです。
その方に、一人でも多くの人が出会われることを祈ります。
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