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"여호와 우리 주여(詩編8編)"

“여호와 우리 주여(詩編8編)”です!
詩編の賛美はやはりいいですね!
詩編8編はメシア詩編で、まだイエス・キリストの到来など
思いもよらなかったダビデが、預言して歌った賛美です。
そんなに長くないので、詩編8編を引用しますね!

1 【指揮者によって。ギティトに/合わせて。賛歌。ダビデの詩。】
2 主よ、わたしたちの主よ/あなたの御名は、いかに力強く/全地に満ちていることでしょう。天に輝くあなたの威光をたたえます
3 幼子、乳飲み子の口によって。あなたは刃向かう者に向かって砦を築き/報復する敵を絶ち滅ぼされます。
4 あなたの天を、あなたの指の業を/わたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。
5 そのあなたが御心に留めてくださるとは/人間は何ものなのでしょう。人の子は何ものなのでしょう/あなたが顧みてくださるとは。
6 神に僅かに劣るものとしてを造り/なお、栄光と威光を冠としていただかせ
7 御手によって造られたものをすべて治めるように/その足もとに置かれました。
8 羊も牛も、野の獣も
9 空の鳥、海の魚、海路を渡るものも。
10 主よ、わたしたちの主よ/あなたの御名は、いかに力強く/全地に満ちていることでしょう。

新共同訳聖書 詩編8編(太字部分は引用者による)

この詩編の人間、人の子、人とは、イエス・キリストを表しています。
6節に「神に僅かに劣るものとして人を造り」とありますが、これはイエス・キリストが主なる神様より劣っているという意味ではありません。
「僅かに」と訳されたヘブライ語は、「しばらくの間」とか、「少しの間」とも訳せる言葉です。
つまり、イエス・キリストが受肉してこの地に来られたその少しの間、
イエス・キリストは天の栄光を置いて、神よりも低い者となられた、という意味です。

間もなくクリスマスですが、イエス・キリストが私たちの救いのために来られたという事実に目を向け、思いを馳せる時間となりますように!
ぜひお近くの教会に行ってみて下さい!

原曲歌詞

V1
여호와 우리 주여 주의 이름이 온 땅에
어찌 그리 아름다운지요 어찌 그리 아름다운지요
V2
여호와 우리 주여 주의 이름이 온 땅에
어찌 그리 아름다운지요 어찌 그리 아름다운지요
PrCh
주의 손가락으로 지으신 주의 하늘과
주가 베풀어 주신 달과 별 내가 보오니
Ch
사람이 무엇이관대 주께서 저를 생각하시며
인자가 무엇이관대 저를 권고하시나이까
V2
여호와 우리 주여 주의 이름이 온 땅에
어찌 그리 아름다운지요 어찌 그리 아름다운지요

日本語歌詞

V1
主 われらの主よ その御名は 全地に
いかに力強く いかに尊いことか
V2
栄光と威光は 主の上に輝く
いかに力強く いかに尊いことか
PrCh
主の指の御業なる 天を仰ぎ
主が置かれた月星(つきほし) 見上げ思う
Ch
人は何者で 御心に 留めるのか
人の子は何者で 主が顧みるのか
V2
栄光と威光は 主の上に輝く
いかに力強く いかに尊いことか

主は私たちのために天地創造の前から変わらぬご計画を持って、今も導いておられると信じます!

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