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建国記念日は利府町で勉強会

今日はお隣の利府町で歴史の勉強会に参加しました。勉強会の内容は「なこその関」です。「なこそ」とは地名で、利府小学校の校歌にも「なこそ川」が出て来るのでおなじみの単語です。「なこその関」は森郷(利府街道沿い)にあったそうです。

講師は利府町郷土史会の菅原先生でした。「皆さん、日本人っていうのは単一民族だと思いますが!?それとも他民族だと思いますか!?」の質問から始まり、その質問にハートをわし掴みにされて(多民族でしょう!まってました~!)の状態でした、ワタシ(笑)

以前、SNSで書いたことがあるのですが、日本人ってもともとインターナショナルだと思うんです。わたしたちのDNAにはインターナショナルな文化や慣習、マインドがインストールされていて、それが何かをきっかけにし発揮されるのではないかと自論でした。私たちは渡来人の文化を取り入れ、日本が繁栄させてきたのですもの。

沢山の方が参加していて関心の高さにビックリでした。

そうそうリフノスの館内にはこんなパネルが展示されています。松島の五大堂や富山観音は坂上田村麻呂が創立したと言われてるので今日の勉強会とつながります。
勉強会が終わってから館内の図書館に立ち寄り、今日の復習を兼ねて本を借りました。なにげにとった本に先祖の名前が載っており嬉しい気持ちになりました。
卸城米の役人は明治まで続きました。最後の役人は私の高祖父の兄、十一代目・長南清八郎さんでした。

その後、お腹が空いたのでお友達のモラモラさんのところでおやつを頂きました。チャイとパイン三―💛美味しかった~!

程よい甘さでスパイシー
パイン三―は野菜がたっぷり

桂島の東側を眺めながら「あぁ~海を渡っていきたいなぁ~。」と思いました。

ゴシュランこと鈴木由美子
https://www.facebook.com/yumiko.suzuki.shanti








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