見出し画像

積善館は、なんだかちょっと迷路みたい!(群馬)

千と千尋の神隠し、湯婆婆が経営する湯屋のモデルの一つの積善館!

積善館は山の斜面に建てられているので上に増設を重ね、現在の3つの棟があります。


1.1階と日帰りもできる浴場

積善館の中に入ると

こんな受付に出会えます。
写真右上の看板に「元禄の湯」と書いてあり、日帰り入浴もできる元禄の湯へ続く、こんな廊下にでます。

この廊下の向か側すぐに、元禄の湯の入り口が。

大正を思わせるアーチ形の窓がいいですよねぇ。

そして、この元禄の湯の奥側には、こんなモダンな空間が。

休憩スペースになっていて、こんな感じに靴を脱いで座れるようになっていました。
このスペースの脇には自動販売機もありました!

そして、この休憩スペースの前は足湯でした!


2.2階客室

ここからは宿泊者のみが行けるゾーン。
積善館に入るとすぐ目の前にある階段を昇ると…

こちらの廊下に出ました。

この写真の奥は他2つの浴場に続く経路で、この写真の後ろが本館客室です。

本館客室の前はこんな感じ。


そして、本館2階にはこんな場所もありました。

上の写真を上から見た図


さて、本館2階の、山荘の浴場に向かう経路の一つがこちら。

浪漫のトンネル

人がいないと音もなく、窓もないこのトンネルはちょっと怖かったです。
また、室温も少し暖かく、エレベーター前に水が流れており、扇風機が回っていました。


3.2つ目の棟:山荘(2~4階)

これは山荘にある無料貸切風呂の前の廊下の様子。



そしてこちらは山荘4階の客室前。





本館 → 山荘2階
にたどり着きますが、3棟めの積善館である佳松亭に行くには、山荘の4階まで行く必要があります。

エレベーターでも2階→4階で行けましたが、探検がしたかったので階段をりようしてみました!

階段上と階段下の明暗が違い過ぎて写真撮った



ちなみにこちら、本館3階→山荘3階に行く連絡通路



4.3つ目の棟:佳松亭(4階~8階)

こちら、山荘から続く鏡の廊下という佳松亭へ続く廊下。
こちらを真っすぐ行き、エレベーターで1つ上の階へ。
エレベーターを降りるとすぐにこの廊下に出ます。

突き当りはのれんに書いてある通り、浴場へ。
この廊下の後ろは佳松亭の受付、ラウンジがあります。

佳松亭の前。こちらは昭和30年くらに建てられた建物
おしゃれなエントランス


さて、
こちらはさきほどの浴場ののれんを超えた先の浴場への道。
そして、このベンチがある所から外に出ることができます。


庭園があるのと、

この写真の突き当りにある黒い小屋が、完全予約制の貸切お風呂とのこと。

5.積善館の浴場・客室の様子


浴場はもちろん写真撮影禁止です。
ですが、その気になる浴場は以下で様子を確認できます!

積善館 公式ホームページ
積善館 公式インスタグラム


客室もそれぞれの棟によって違うので、そちらと確認いただけるます!

積善館の外観などはこちらの記事に載せてます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?