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母から父への言葉がきつい…これが性格形成にも影響する?

こんな言葉がけは嫌だ

普通に生活している中で母から父への言葉がひどく、聞こえてきた言葉を記録していきました。

母 「何でそんなに日焼けしてるの?バカじゃないの。出かけられないじゃん。最低。」

母 「何時まで飲んでるの。みっともない。超はずかしい。飲んでる途中で気を付けようとか思わないのかね。調子に乗りすぎなんだよ。」

母 「いつもそうだよね。何か言われても反省しないの。考えられない。」

改めて文字にすると、これまたひどい…。これらはほんの一例です。とにかくネチネチと言っています。

声のトーンもきつく、不愉快でなりません。

こんな言い方をされて、素直に聞くことは難しいですね。

さすがにこれでは父も嫌になって、母よりも外の人と話す方が楽しくなっていることでしょう。

母とゆっくり話す機会があり…

そんな中、母とゆっくり話す機会がありました。

他の人と比べると、どうしてもだらしなさが目につく所が多いそうです。(古い服を着続けているなど)

やはり、母は過剰に人目を気にするところがあり、その影響は僕も大きく受けています。

僕だけでなく母も心理の勉強をすると、役に立って良いのかもしれません。

珍しく、どうすればいいかアドバイスを求められたので、父にはもう少し優しい口調で話した方がいいと伝えました。

また、母は家の中で話し相手がいなくて寂しい思いをしているようなので、今までより積極的に僕が話しかけていこうと思います。

(自分の心を保つため、感情的になる母とはそんなに話さなくてもいいかなと思っていました。)

翌日、心がけてくれたのか、暴言のようなものは一言も出ませんでした。

すぐには劇的に変わるとは思いませんが、せっかく実家に戻って来たので変えられるところは変えていこうと思いました。

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