始まりの予感

教員も教員で楽しいし安定してるから良いんですけど、まあ、本気でやりたいことをやってるかっていうと今全然そうは思わず。

もちろん、自分だからこそ今見ている子供達であったり、関わっている保護者であったり、一緒に働いている方々であったりと、仕事を通して関わっている人が気持ちよく生きてもらえるよう仕事してます。

が、やはり自分が一番楽しんでるっていう実感は
無いわけで。なんかもうあれですね、この業界(特に公教育)については無能な人が上にいたり無駄に発言権もってたり権力もってたりして、時代の流れに現場が全くもって追いついてないし、今後もきっと追いつかない。(教員が完全ロボット化してある基準を基にして全て判断できるようになったら別かも笑)

となると、この仕事って本気でやったとこで全然関係ないとことか意図してないとこから急に足元掬われたりするんで、本気でやるだけ無駄で、のらりくらりする「程よさ」みたいなのが大切なのかなって。

そんな毎日を過ごしている私なんですが、じゃあ人生で一番楽しかった時期っていつかなって考えると、やっぱ大学四年後半の学生団体の広報やってた時なんですよね。あの時って今より死ぬほど忙しかったけど、死ぬほど楽しかったからもう全然やれちゃってて。そしてなによりアイディアが形になっていく楽しさがあった。で、実は最近あの時と同じ感覚が少しずつ芽生え始めていて。

限界集落(地元)再興案件、本気でやっていこうと思います。

#限界集落再興
#田舎 #地元 #reboot

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?