教育の謎ルールを打ち破れ


おはようございます。月曜日、省エネ運転でいきましょう。月曜は、頑張ってもコスパ悪い日ナンバーワンです。

さて、先日言及した知的障害固定学級→情緒障害固定学級への進学が自治体の教育機関の謎ルールによって阻まれていた件ですが


無事、情緒障害学級説明会への保護者の参加が認められました。


一安心です。
今回の場合は自分と管理職が保護者と同じ視点で物事に対応できたことによって、進学先の選択肢が減らされなかったのですが、逆に教育機関サイドに学校側がついてしまうこともあるかと思います。

勿論、児童の実態を踏まえた上でそう動くならばまだ分かるのですが、それ以前に教育機関が設定している就学の謎ルールに関して学校側が疑問視する必要があります。学校側で定めている謎ルールも多々ありますが、、、。最も重要なのは、児童の実態を踏まえた就学です。

保護者の方が子どもの就学先に思いを馳せる事は極めて重要なことなのですが、思いの外この部分を「なんとなく」考えている方も多いように思います。特に発達に何らかの課題を抱えている子どもの場合は、保護者が盾となり、矛となる必要があります。

その盾や矛を提供できる教員でありたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?