作り置きはしない主義☆オージャス高めていこう!
みなさん、お惣菜の作り置きはしますか?
わたしは、基本作り置きはしない。
理由は簡単。
作って時間が経ったものは、食べる気がしないのだ。
作りすぎちゃって、残ったおかずはせいぜい次の日に食べるくらい。
3日目になると、冷蔵庫できちんと保存して腐ってるわけでもないけど、すっかり食べる気を無くす。
イヤな匂いがするわけではないけど、美味しそうでもない。
美味しそうじゃないものを無理やり食べる必要はないなと思うので、申し訳ないけど処分する。
まぁ、そんなことにならないように作りすぎないように気を付けてるけどね。
世の中では、忙しい主婦のために作り置きレシピが溢れかえってるし、作り置きは普通のことなんだと思う。
でも、それって本当に身体にいいのかな。
いくら、栄養素的に素晴らしくっても、食べ物としてのパワーはないんじゃないかな。
パワーのないものを食べていたら、いくら栄養バランスは良くても、身体は元気にならないんじゃないかと思ってる。
『オージャス』という言葉をご存知でしょうか?
アーユルヴェーダの考えで、わたしたちの内側にある生命エネルギーのこと。
オージャスが多いと健康的で魅力的。心もハツラツとして、毎日をイキイキと過ごせる。
オージャスが少ないと、その反対。病気にもなりやすいし、心もウツウツとして無気力になる。
絶対オージャスが多い方がいいよね。
オージャスは毎日の生活で増やすことができる。
マッサージや、思考の仕方や、行動でも増える。
そして、一番重要なのは食事だ。
良く噛んで、落ち着いて幸せな気持ちで、腹八分目でご飯をいただく。
なにより大切なのは、新鮮なものを食べること。
新鮮な材料を使って、出来立ての料理を美味しくいただく。
それが、一番オージャスが増えることだと思う。
服部みれいさんの
『わたしが輝くオージャスの秘密』という本。
数年前に読んで、それ以来無理なく生活に取り入れてる。
作り置きおかずは便利だけど。
でも決してオージャスは高くないと思う。
オージャスの高いものを食べたいし、子ども達にはなおさらオージャスの高いものを食べさせたい。
そういうわけで、わたしは作り置きをしない。
実は3日前に作った「大根の菜っ葉炒め」の残りが冷蔵庫に鎮座しているのだが、、、。
まだまだ食べることはできるだろうけど、美味しそうなオーラを感じなくて、、、。
頑張って何かに混ぜて食べるか、「ごめんなさい」しようか迷ってる。。。
卵焼きにでも入れて食べようかな。。。
そんな、分かれ道の「大根の菜っ葉炒め」の3日目なのでした。
おすすめ本!
ぜひ読んでみて欲しい!
熟れた柿をパパに丸ごと食べさせてもらってご満悦の五女ちゃん。
オージャス増し増しだー!
わたしの記事がお役に立てれば幸いです。 これからも、クスっと笑っていただけて、それでいて皆様のお役に立てるような記事を書いていきたいと思います。 よろしければ応援よろしくお願いいたします💓