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世代間コミュニケーションギャップが生じる理由

一般論だけど、年配層と若年層のコミュニケーションギャップが生じる理由(仮説)をふと思いついたので備忘録。
 
「現実を教えてあげなくちゃ」という年配者たちの“お気遣い”(と承認欲求)が生じる背景。
(○○しなさい、△△はやめなさい、□□は無理、▽▽ならつぶしがきく・・・)
 

・未来から現在への思考のタイムスパンの違い(年配層は長く・若年層は短い)
・経験に基づく感覚の違い(年配層は古いもの・若年層は新しいもの)

思考のタイムスパンに差があるのは当然だけど、

例えば敢えて現在から1年後くらいのタイムスパンをベースに

コミュニケーションをしたら、どんなことになるだろう?


ギャップが埋まるとは思わないけど、

コミュニケーションの中身が変わるような気がする。

 
追記:対話の中にどれだけ歴史のエッセンスを許容しあえるかによって、未来志向というか前に進める話の質が変わるような気がする。

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