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コロナで失業した人はチャンスです!今まで出来なかった事にチャレンジしよう!

2020年3月ごろからコロナの影響で色々な職業が影響を受け、飲食店などは閉店するお店もたくさんありますね。

うちの会社も例外ではなく、もう5か月以上も売り上げが90%減!!

もう、笑うしかないw

年内いっぱいは、厳しいと覚悟してましたが恐らく来年になっても暫く続いて相当厳しくなると思っています。

このような状況下でお店がクローズして職を失った方や売上減でリストラにあった方もいらっしゃるでしょう。

暫くは、失業保険(雇用保険に入っていれば)で生活できるかもしれないけど、その支給が終わったらどうしよう?!

と、不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当然ですよね。。職が無くなって生活していくお金も稼げない状態になればだれでも不安になるでしょう。

しかし、チャンスの可能性もあります。

今まで無理だと思っていたフリーランスになったり、

やってみたいと思っていた事業を計画して起業したり、

全く違う仕事につけたり。

強制的に状況がストップさせられると暫くは思考停止になりますが、

そのうち何かを始めなければと考えて動くでしょう。

うちの会社も売上が殆どない状態なので、その間に新しいサービスを考えたり、違うビジネスを構想したり色々として動いています。

私のプロフィールにも書きましたが、「人間万事塞翁が馬」。

昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、老人は「そのうちに福が来る」と言った。
やがて、その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた。
人々が祝うと、今度は「これは不幸の元になるだろう」と言った。
すると胡の馬に乗った老人の息子は、落馬して足の骨を折ってしまった。
人々がそれを見舞うと、老人は「これが幸福の基になるだろう」と言った。
一年後、胡軍が攻め込んできて戦争となり若者たちはほとんどが戦死した。
しかし足を折った老人の息子は、兵役を免れたため、戦死しなくて済んだという故事に基づく。
単に「塞翁が馬」ともいう。
人間は「じんかん」とも読み、「人類」ではなく「世間」を意味する。

私は今までの人生で何度もとても厳しい状況になったことがあります。

私のプロフィール

しかし、今から思えば「人間万事塞翁が馬」でした。

悪い出来事が結果、良くなるケースって皆さんにもあるんじゃないですか?

だから、コロナで収入が無くなってしまった人は、一時的に悲観しても良いですが希望は持ちましょう。

必ず、良い方向に向かうので。

万が一、更に良くない状況になったとしてもほんの一瞬でその後に挽回してよい状況になる可能性もあります。

人生は、谷あり山あり、どんな状況になっても希望だけ持っていれば必ず、道は開けます。

厳しい状況をチャンスと思って新しい事にチャレンジしてみてください。

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