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Apple Mapが普通になりすぎてGoogle Mapを使わなくなってきたここ最近の話

そういえば最近はApple標準の地図アプリが必要十分な機能を搭載するようになってきて、GoogleMap使ってないなあ、って感じがします。

当初はできなかった「車線案内」も、なんだかんだ普通に表示されるようになりました。

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曲がる予定の交差点に近づくにつれ、地図がだんだん拡大されるのとかは、もう俺これが一番好きだ!って感じになってきてます。

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ようやく道路の混雑状況も理解できるようになった(赤線)し、混雑状況を考慮したルートも設定してくれるようになりました。

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AppleMap独自の機能

上記のことはほどんどのカーナビに標準でついてる当たり前の機能ですが、それ以外にもApple独自の便利なところとかもいろいろあります。

例えば、同じような時間に同じ場所に移動してたりする場合、自動でそこを目的地に設定しますか?って聞いてくれたり。

カレンダーに予定&住所が入ってれば、その場所を自動で目的地候補に入れてくれたりとかも。

Apple Watchをつけてると、曲がるところでApple Watchが震えるのとかも便利です。

家族に到着予定を共有する

そんな中でも最近特に気に入ってるのが、到着予定の共有、という機能。

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目的地を設定して、ルート案内を開始した後に、簡単に「何時ごろに着く予定だよ」っていうのを共有できます。(現状、車でルート案内をしないと予定共有ができない)

素晴らしいのが、メッセージでの「今から帰る」などと違って、混雑などで到着予定時刻が遅れたら、共有相手にもきちんとそれが通知されること。

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共有中の自分の現在地は、共有相手も簡単に地図アプリから確認することができます。

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ちょっとしたお出かけの際に、これやっとくと家で待ってる側の人がご飯作る時間とかを調整しやすくなって、すごく便利なのです。

という感じのことをPodcastで話しました。詳しくは以下からご視聴いただけます。

Podcastアプリなどを使う場合にはこちらからも聴いていただけます。

https://anchor.fm/goryugocom/episodes/Apple-MapGoogle-Map-efhgu3

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