見出し画像

【宅建独学】宅建独学!5回目にして劇的に点数が伸びた方法を教えます1〜私がどのようにして合格に至ったか?教えます〜



⭐️独学の醍醐味とは?


皆さん、こんにちは。
クリエイター宅建士のゴルゴです。

本日は、令和4年度の宅建試験で39/50の得点で5回目にして宅建に合格し、念願の宅建士になった私の勉強方法をこちらにて御紹介致します。


あらかじめ、こちらの勉強方法は個人的な感想となっております。その辺りをご理解の上、是非お読み下さ
い。

皆さん、独学の醍醐味ってわかりますか?

そうです。経済的にお得!という事です。

基本、テキストと10年分の過去問の2冊で上手くいけば合格にたどりつけます。
2冊で約6千円位、予想模試も入れても約9千円位で合格できたら嬉しいですよね。
しかーし、皆さんもご存知の通り、約9千円で受かる程宅建ってそんなに甘くはありません。
ですから、独学以外の方は、高いお金を出して通信や宅建スクールに通うんです。
スクールのメリットとしては、宅建の問題で解らない、理解できない箇所をすぐその場で講師に教えてもらえる所と私は考えています。
私も解らない問題に遭遇した際に講師にその場で質問できたらどれだけ助かったか!と思ったりしました。

一方、独学では、そういう解らない場合は、自ら調べなければなりません
これこそが独学のデメリットです。またそれによって時間をロスしてしまいます。
でも自分で調べる事って案外、記憶には残るんですよね。
そういった独学のデメリットは多少受け入れなければなりませんが、この方法で経済的に宅建に合格できればいいですよね。

実は、約20年前位の話ですが、宅建試験の1回目から3回目までは、テキストと問題集のみの独学でトライし落ちました。流石にショックは隠しきれず1度宅建士になる事を諦めました。
自分には、『宅建はもう無理だ!難しい過ぎる』というのが理由です。

実は、諦めたはずの宅建士でしたが、やはり諦めたくない!
という気持ちが芽生えて令和3年度に再びリベンジをしています。
その結果、過去に受けた際には、手も足も出なかったはずの宅建試験でしたが、合格点まであと4点という所までいき飛躍的に点数が伸びたんです。


どうして、そんなに点数が伸びたのか?


⭐️合格する為に3つの事を実行した!

ここから先は

2,803字 / 3画像
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?