10年前は、不可能だったことが・・医者の電話受診
こんばんは。コロナ禍になって、不思議に思う事。
電話受診が可能になったこと。10年前、それを試みたが、たかだか3分間診療で、薬をもらうのに、誰か人をと。それで、すぐすむものかと思って、知人にたのんだのだが、いつものように、待合室で待たされた模様。
知人は、カンカンになっていかり、しばらくは、会いもしなかった。気の強い知人だったから、「〇○はいない・・」など、口答えすらできなかった。
とてもつらかった。次回は、薬を郵送で送ってもらえるように、なにかをしたようだ。それが可能であったのかどうか、記憶にない。
原因は、体調不良、伴侶がいれば、いってくれる?いや、それもあてにならない、山だとか、それ〇〇の会合があるとかでいないし・・。
そのあてにならないものもいなくなり、心の支えがなくなってしまい、外出困難状態に陥ったのだった。そういうことを、いちいち病院ってものは、対処せず、ただベルトコンベヤー扱いだった。
その後、近くのクリニックに紹介状を書いてもらい、かわった。コロナ禍よりも前にだ。外出困難状態に陥った想定外の事態を経験し、自分で対処できるようにと。
どうも、自分は、今現在の状況より、10年先のことをやりすぎて、世間の反感を買い、とても損な存在だなあとつくづく思う。
自分は、そう思っていても、世間というものは、今のことしか目にしない。それが世間ってもんだと思う。
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