たまには、ラジオでも・・「10トンドライバーのトパーズ」と、桑田佳祐さん「・・ただ、箸の持ち方は無理でした」

ラジオドラマ「10トンドライバーのトパーズ」が、後半少し・・聴けた。

懐かしい方言のおばあちゃんのセリフ、懐かしいイントネーション??これは、一体なんなんだ!!と後半の途中のそれも、終わりかけだったが・。

まるで、母の声を聴いているみたいだった。けど、母は、「あんた~」とは、呼ばない。誰に対しても言わない人。

「あんた~」と呼ぶのは、亡き夫か、亡き夫のお父さんぐらい、今頃、あっちで、二人が口を揃えて「あんた~」と呼んでることだろう。(夫・・◤、夫の父・・◢、これは、ハモる。どころか、二つ合わせれば、正方形になる。)

実は、止むにやまれず、ポケットに入る、小さな携帯ラジオを思い切って買ったのだ。独身時代から、使っていたものが壊れて、何か物足りない・・。

それは、携帯ラジオだった。もう2か月以上前から、どれにしようかと、型番、メーカー、値段を調べ、メモ紙に書きだしてあった。これは、かなり本気モード。

近くのお店で、下見。値段など、調べて店員さんにも説明を受けて、「また、来ます」と。

10月2日に、そのお店に、型番調べたメモ書きをもって、「ラジオを・・」と。型番と、見繕っていたものと一致。お金も持参し、購入。

給付金を形で残したい。山用の携帯ラジオになった。

昼間の明るいうちに、パッケージを開き、取説をみながら、使い方を学ぶ、設定。時刻設定、地域設定、その他もろもろ。

かつて、無線機をいじくっていたから、今の無線機もデジタル化されてるんだろうなとか、思いながら・・。(電波フェチ)

河瀨直美さんのことは、よく存じあげないのだが、なにやら琴線に触れる映画監督さんだったような・・。

す、すばらしい、あのど田舎を舞台に、たとえショートであっても、ドラマを書けるなんて・・。

で、次は、さりげに、チューニングといっても、ボタン一つで、次の局が選局というか、チャンネル登録というか・・・。

桑田佳祐さんの番組にたどりつく。歌声と、しゃべり声がちがう。おっさん?まるで、咄家のような人のいいおっさんのような話し方。でも、要所要所、気遣いが。(番組の方向性、ルールとか、プロデューサーがいて・・)

それで、11月に発売予定の、坂本冬美さんの「ブッダのように私は死んだ」の紹介。桑田さんが、その曲、歌詞を淡々と読み上げる、ここで〇〇とか・・。それを聴くと、この歌、なんかふざけてるんじゃないかと。けど、坂本冬美さんの歌声を聴くと、なんか様になっている・・。

「・・ただ箸の持ち方は、無理でした。」が、印象的だった。

#日記 #つぶやき



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