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猫の額のような、長屋のガーデニング、剪定も気分転換。

おはようございます。今朝は、可燃ゴミの日、早朝5時過ぎに、静かにゴミ出しに。それから、何を思ったのか、長屋のネコの額のようなお庭の手入れを、ゴミ袋を用意し、剪定バサミ、ゴム手袋、長靴、タオル巻いたままだった・・

無性にすくすくと伸びすぎた、アジサイをバサバサと。ナンテンも、隣にかからないように、バサッといきたいところだが、ハサミの刃がたたず、芽吹いた先だけバサバサと。

あと、なんとか蕗というのも、なんかモコモコしすぎて、なんかあつくるしいなあと、すくようにして、バサバサと。さらに、カラスが、ゴミをつつき、残飯が、散乱。そのあいだ、カラスの見張りをしながら、剪定を。

植物を見るのが好きで、植物の剪定みたいなことも好きで、切った後の変化から、学ぶことが多い。で、気分転換にぼぉーと植物をみてたり。次は、ここは、切ったほうがいいかなあと。

早朝の剪定作業は、通りすがりの朝トレの人が色々と声がけしてくれるので、面白い。カラス君のことも、「お互い、生きらないかんでなあ・・難しいところよ・・」と、今日のおじさんは、意味深なことを話していかれた。

長屋の人も、様々で、「こんなうっとおしい木・・」とか、「あら、お当番でもないのに・・」とか色々である。前者には、「アジサイなんだけど、こんなにデカくなってしまったら、一度強制剪定して、根本近くからバッサリやったほうが・・だけんど、これではね」「のこぎりだわね」・・

後者は、「どうぞ、お気にせず・・」(ドンクラスの人だから、なんたら当番、当番、義務で生きてる人だから)

カラスの散らかした、残飯の掃き掃除をし、エントランス全体を、掃き掃除、カラスよけのため、今日の朝飯前の仕事だった。(気が向いたときにしかやらないから、気分転換に過ぎない)

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