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0:25 いちにちのおわりに

こんばんは。

今日は日記を書いていなかった!

日付けは越えてしまいましたが、、松江駅行きの夜行バスにゆらゆらと揺られながら、3日目のnoteを書こうと思います。


深夜3時までゼミレポート。
からの、3人の大切な人とタイマン勝負。一人ひとりの話を全力で聞いて、全力で話をした日。

一人目のお友達

11:00〜 栄パルコ 集合
彼は汗をかいていた。朝からサ活(サウナ)してきたらしい。

chanomaでランチ。ベットの上でご飯が食べられる場所、高貴な身分になった気分で、いただきます。
鰆のぽん酢煮やチャプチェ、玄米ご飯がもちもちで美味しかったナ
いちばん嬉しかったポイントは、『豚汁おかわり自由』

彼は留学経験者。場所は南アメリカのコロンビア。
彼に最悪のハイライトと、最高のハイライトを聞いてみた。

最高のハイライト
『AppleMusicデビュー』

歌が上手く、毎晩ギターを弾きながら歌を歌っていた。外まで丸聞こえだったが、まぁ上手いからいいよと近隣住民には許可を得ていたらしい
ある日彼に、学校から見覚えのないオーディションの通知が届く。近隣住民曰く、「あんた毎晩歌ってるから、勝手に応募しといた」と。彼としても本望だった。
彼が歌が上手いのは知っていたが、それも600人中の8人に選ばれたそうな……

アカン。全部振り返っとったら、睡眠時間なくなる。
オチは、お察しの通り、自分で作詞作曲した曲をAppleMusicにローンチできたです
ホンマにカッコイイ

最悪のハイライト
『恐怖のtrash box man』

治安が悪いお話、割愛(笑)

話のハイライト
←ここ重要

「人生行き当たりばったりだけど、その生き方が1番上手くいってきた」
「中日ドラゴンズで通訳をやりたい。親不孝だけど、今回の就職はその夢を叶える為の手段でしかない。」
スペイン語を話す父と言葉が通じないせいで、ずっと心も通じ合えなかった葛藤。ハーフであることによる周囲からのバイアス。一人になることで、何度も自分のアイデンティティを問うてきた彼。
ココロオドル方へ、後ずさりなしに飛び込んできた彼。
それだけでも十分立派な親孝行だ。

ランチの後、『ペン先が柔らかい水性の黒ペン』というニッチな買い物に付き合ってくれてありがとう。


二人目のお友達(兼先輩)


14:00 YWE cafe集合
彼女はInstagramを通じて知り合った。文通友達。久しぶりの再開だった。
彼女のInstagramの音沙汰なくなったとき、少し心配になってお手紙を送った。何度か文通を送り合うなかで、カフェに集合することが決まった。これなんかステキちゃう?🧚🏻

Instagramでお互いに『日常のスキ』を発信するなかで惹かれあった。ということは、私たち感性似てるかもね、なんて、お互い思っていた。
実際感性が似ているのは事実。『きゅん』とするものといえば、コンクリートからこんにちは☺︎して道端に咲いている花、蝶々。カフェで頼むものは決まってカフェラテ。
人生観だって、行き着くところは同じだった。
『凛とした女性になりたい。』
しかし驚いたのは、その思考に行き着くプロセスが全く違ったこと。
当たり前だけど、赤の他人。これまで歩んできた人生も経験してきたことも、容姿も中身も桃と林檎。恋愛における価値観も正反対だった。

違いを楽しむ。居たい人と居る。
Be open. 自分に素直でいること、そしていい言葉には消費期限があるから伝えたい時にちゃんと伝えること。

今日もいい言葉辞典にたくさん新規さんが増えて嬉しいな。
ちゃんと自分の血肉にして、また前に進みたい

p.s 内定祝いをありがとう泣
第一志望ではなかっただけに、なかなか自分の中でもお祝いムードになれていなかった。ただ、何度も自己分析して死ぬほど面接受けて、ちゃんと頑張ってきた事実があったんだよ、と認めてもらえた気がして凄く嬉しかった。
素敵な友達(兼先輩)を持てて、この上なき幸せだ。
彼女からもっと多くのことを吸収していきたいし、︎︎︎わたし自身もいい影響をあたえられる、そんな相乗効果が生まれていったならば、それはもう素敵越えてステキ!
そんな友人関係を目指していきたい


三人目は恋人

18:30 彼のマンション集合
集合時間になっても連絡がなかったので、電話したら家で寝てた。おつかれさまです。

一昨日の東京出張でお気に入りのボストンバッグを落としてしまい、昨日急遽1泊してきたらしい。彼らしい。

パイナップル缶にレモンを追加しただけの差し入れを喜んでくれた。なんて純なお方。
なんだってして差し上げたい。(笑)

恋人同士って、どちらかがどちらかに寄りかかりがちだと私は思っていて、今個人的に目指している理想の間柄を言語化してみる。
それは多分、大前提どちらも自立していてその上で、『二人でいるともっと楽しいよね。相談ごとやたわいのない会話、となりにいてくれることがお互いのリラックスになって、一人の時間や仕事がより活きるよね。』こんなかんじ

恋人だって、どれだけ同じ時間を過ごそうが赤の他人。
だけど、信用したいって思うんですよナ

いい事かは分からないけど、最近素の部分をさらけだせるようになってきた。
『素』ってなんやねんと自分でも思うが、心が突っ張ってないというか、無理していないといあか、ストレスリリーフされているそんな感覚を持つとき。
素が出せているのかもナ。なんて

私は好きな人に裏切られてから、恋人なんぞ信用するものではない!と胸に誓っていたが、
『信用』とは、自分から託しにいくこともあれば、すでに事象として起こることもあるのか…
『素』を出せる=心許せる=『信用している』=プライペートをさらけ出せる
ということでいいのかな

『もっと、素を出してほしい』
就職活動の際も、何度も耳にした言葉

『素』って、TPOによって異なるのかな
それを出すことで、自分も相手も幸せになれるのならばどんどんやっていきたいと思う

ただ、自分が思う『素』=プライペートな部分を出しすぎて、最終面接で落とされた経験がある。
自分の中で『素』ってなんだ?
それはたくさんあっていいものなのか
まだまだ問いを深めたいですナ

そろそろ寝る
起きたら島根県だ!わーい!

2:16 お休みなさい🌝 

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