はじめてのエイリアンインタビュー 3の「おわりに」だけ無料公開します

●はじめてのエイリアンインタビュー3を発表しましたが「おわりに」の部分も無料で読んでいただきたく、公開します。

↓本編はこちらから↓

いよいよ全解明へ!あの世とこの世のしくみを理解する教科書(はじめての #エイリアンインタビュー 3)|gorolib|note
https://note.com/gorolib/n/n73fea2fcaa13

■■ おわりに

■ いったい私たちは何をやっているのか?

 最後までお読みいただき、心より感謝いたします。

 私は、宗教家でも哲学者でもありません。日々の労働に勤しむ、50歳を過ぎた中年男性です。あの世とこの世のことなど、理解できなくても構わない職業です。

 しかし、40代も後半になると、世の中の様々なことに失望します。

 例えば、あんなに胸を熱くした恋の炎は、生殖活動を促すための、ただの電気信号でした。

 子どもが生まれると、夫婦の愛情は急速に冷めていきます。そして、子どもが大きくなると、男性はただの労働力になり下がります。

■ 子孫繁栄のためだけの活動だった

 この人生は、本能に突き動かされた、子孫繁栄のためだけの活動だったとわかります。確かに、次世代の子どもを残すことはできました。

 失望について、それぞれの家庭事情は異なるでしょう。親友のような仲良し夫婦がいらっしゃるかもしれません。

 これは、我が家だけの問題かもしれません。また、更年期障害による精神不安かもしれません。男性にもあると聞きます。

 しかし、いったい私たちは何をやっているのだろう?と考える大人は、少なくないと思います。

■ どうして叡智を積み上げないのか?

 輪廻転生では、こうして年を取り、寿命を迎え、また新しい命に転生して、同じことを繰り返します。

 50を過ぎると、いろいろなことがわかってきます。体力は落ちますが、経験値が上がった分、いろいろなことがうまくできるようになります。

 しかし、それが全てリセットされて、また1からやり直すのです。ほろ苦い青春も悪くないですが、あまりにももったいないですし、次回はもううんざりです。

 本来ならば、1000年、2000年続くような肉体で、叡智を積み上げたほうが文明は発展するに決まっています。

 本当に、いったい私たちは何をやっているのでしょうか?

■ この世に違和感を感じるか?

 そんなある日、書籍『エイリアンインタビュー』に出合いました。

●エイリアン インタビュー (リーダーズ・エディション): Readers Edition | Lawrence R Spencer
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 都市伝説かと思いきや、内容は「ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊件名:エイリアン・インタビュー」という、合衆国陸軍航空隊公式記録文書(機密文書)でした。

 地球は刑務所であり、輪廻転生とは地球から脱出できない終身刑のことだと、宇宙人エアルは語ります。

 すっと頭に入ってくる、至極納得の内容でした。

 そして、この書籍をきっかけとして、あの世とこの世の仕組みをについて、持論を展開できるまでになりました。

 映画『マトリックス』でも、主人公ネオはこの世に違和感を感じます。そして、赤い薬を飲んで真理を得ました。

 公私ともに順風満帆で幸福ならば、本書を書くことはできませんでした。ほろ苦い中年期が、私をここまで導いたと思います。すべての人に感謝します。

 この本が、皆様のお役に立てば幸いです。またお会いしましょう。ありがとうございました。

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