明日、ChatGPT デー開催


ChatGPTの有償プランを契約したので、GPT-4 が解禁された(Edge)。

ChatGPT Plus

GPT-4 は、25メッセージ / 3h という微妙な制約がついているが、GPT-4 が使えることには変わりない!

GPT-4 currently has a cap of 25 messages every 3 hours. Expect significantly lower caps, as we adjust for demand.

明日はリモートワークの予定なので、様々な業務にChatGPTを活用してみよう!と、今から少しワクワクしている。

出社の理由とリモートワークの魅力

自分は普段、出社して働くことが多い。その主な理由は、打ち合わせが多いことと、すれ違いざまの雑談を大事にしているからだ。電話では話題にしないような些細なことが話せるし、「あの案件どうなった?」、「久しぶり。元気?」などの挨拶もできる。

だが、雑談が割り込みタスクになり、仕事の効率が下がることもある。割り込みが入らないリモートワークの環境は、集中してタスクに取り組むために欠かせない環境だなとも思う。

明日、業務内容的にリモートワークのほうが良さそうなので、この機会に、ChatGPTを活用した仕事効率化チャレンジに挑戦することにした。名付けて、ChatGPTデー。

ChatGPTデーで取り組むタスク

明日のリモートワークでは、提案資料作成、メンバーとの1 on 1の予習・復習などを行う予定だ。提案資料の壁打ち相手、フィードバックなどにChatGPT が使えるかな?と妄想している。「厳しいお客さんの役をして」とか、「面白いアイディア考えて」とか、徹底的に無茶振りをしてみようと思う。
また、メンバーのペルソナを入力して、メンバーとの会話を再現する試みもやってみたいと思っている。もしかしたら、面白い気付きがあるかもしれない。

また、リモートワークだと、基本的にコミュニケーションが文字になるのも都合が良い。音声の場合でも、Whisper + ChatGPT という方法もあるが、まだ現状では精度や速度の面で実用化は難しいと考えている。

Slack で投げられた質問などの回答を、ChatGPT で作成してみて、気づかれるかどうか試すなんてのも面白そうだと思う。

GPT-3.5 と GPT-4 を活用した業務効率化チャレンジ

ということで、明日はGPT-3.5 と GPT-4を駆使して、業務効率化チャレンジを行う。結果、というか、感想は、また note に書こうと思う。うまくいったら、未来の働き方を体験することもできるかもしれない。

あと、このツイートで知った、ChatPDF というサービスも、使ってみたいと思った。PDF を読ませておいて、Chat形式で 相談 できるらしい。残念ながら社内文書とかは投げられないが、公開されているPDF(論文まとめスライドとか)を読ませて、どのぐらい役に立ちそうかを体験しようと思う。

今日のランチ

そば処 みすゞ庵

  • カツカレーうどん : 950円

  • 大盛り: 100円

#仕事について話そう


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