北海道の家庭内虫事情

今日、キッチンでついに見つけてしまった、コバエ。

この春、北海道から本州の方に引っ越してきたのですが、北海道は虫が少なかったなあとしみじみ思います。北海道に住んでいた4年間は、家の中で虫と遭遇することは、そうそうありませんでした。

例外として、カメムシとは何度か戦いましたが。

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生ゴミの処理に気を配ることもなく、シンクの掃除もさぼりまくりだった生活。それでもコバエが大量発生なんて事件は、起きませんでした。

寒い北海道なんて大嫌いだ！と思って飛び出したけれど、寒いのにはいいところもあったのですね。

北海道にいて、1番コバエと遭遇したのは、市場でだったように思います。札幌の街中にも市場があるのですが、生の海産物がたくさん並べてあるからか、コバエさんも活発でした。

家の中で、唯一わたしの頭を悩ませた虫は、カメムシですね。冬になると、どこからともなく現れて、わたしを震え上がらせました。（いっつも天井にくっついてて、落ちてこないかほんとうに不安）

カメムシは怒るとくさいと聞いていたので、ティッシュで触りたくもないし。わたしはいつも、不要なプラスチックの箱などを使って捕獲していました。

思い出すだけで、嫌な感じがします…。

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直接対決したら、負ける気はしないのに。どうしてこんなに怖がってしまうのか、自分でもふしぎです。