人生をどうデザインするか。

軽いマグカップが快適です。

しばらく前に購入しましたお気に入りマグカップです。2021年の夏にアウトドアやキャンプグッズのお店で購入ました。とても軽いので使っていて、とても快適です。地球上で一番高い山エベレストのデザインです。あなたの目の前にはどんな山が見えているのでしょう？

コーチングについて

対人サポートの場面で、コーチとして私は会話をしながら話し相手の頭や心の中を整理することをお手伝いできます。学生の頃は、仲間どうしで夢を語り、励まし合うことができます。学校を離れると、人は働くことが生活の中心になっていきます。相手にも生活があるし、家族もいるし、という感覚が芽生えてきます。ちょっと遠慮するようになるかもしれません。そんな時、コーチとの時間を持つことで自分らしさを取り戻す機会を作れます。

生き方に迷いながらも

人生をデザインし

可能性の扉を…

開く。

いかに人生をデザインするか。

あまりにも受け身のままでいると、周囲の環境や、周りの人の要求に振り回されてしまいます。心の中に葛藤が多ければ多いほど、いったりきたりの思考から抜け出せず、いつも同じところをグルグルと回ってしまいます。エネルギーは思考だけで使い果たされ、良い結果を生み出すのに必要なレベルの行動力が不足します。

そこで、少し時間のスケールを大きくとってみます。今の自分の状況がどうであれ、未来に目を向けて、自分の望む人生のゴールを描きます。

10年後くらいから、ぼんやりとでも自分の望むゴールを描きます。そこにはどのような自分が欲しい結果があって、どのような行動の積み重ねが必要なのかをイメージします。それから５年後、１年後と現在へと近づきながら、ゴールを想像していきます。自分がそうなっていたい姿をふんわりと、あるいは具体的にイメージします。

そして自分が求めるものが浮かんできたら、その底面に存在していた自分にとって大切な価値は何であったかを感じとります。

日々の行動は、その価値観を自分の人生の道幅として、時々は寄り道をしながらも、その価値を感じながら、具体的に必要な行動を積み重ねていきます。

このようにこれからの自分の方向性を価値観に基づいてデザインしていくことは、大きな建築物を建てる際の設計図になります。大きな紙に描いたり、文章で書いてみたり、頭の中だけでイメージをしたり、あなたの一番使いやすい能力を使って行うことができます。そして、その使いやすい能力を使って未来の場面のメンタルリハーサルすることも効果的です。

あなたがこれまで培ってきた自分らしい能力を、より効果的な場面で効果的に使えることが、あなたが望む結果の得るための大事な鍵となります。これはコーチング・セッションの中で大切なキーワード、Resource リソースです。

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