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帆立のおつまみ。日本酒ペアリングレシピ【帆立バリバリサラダ×雅楽代】

家のサラダは「しなしな」
お店のサラダは「バリバリ」

「サラダはやっぱりバリバリを食べたい!」

はい!とても簡単です!
それではバリバリサラダを伝授します!

バリバリサラダ

水菜、クレソン、ルッコラ、パクチー

道の駅にふらっと足をのばすとたくさんの安くて美味しい新鮮野菜があります!

私は都会を離れ車が必須の土地で暮らしています!
車を持っている人は道の駅に足を伸ばしてみるのもおすすめです!

※スーパーの野菜でも何も問題ありません。
バリバリサラダは作れます。

では、スタート!

ボールに氷を入れ溶かす

まずボールに氷を入れて冷水を作ります。
冬は氷を入れなくてもOKです。
人間も水風呂に入るとシャキッとしますよね!
サラダも同じです!

※氷はしっかりと溶かして下さい!氷のまま残っているとサラダがヤケドしてしまいます。

水菜を切ります

まずはお尻を切ります。

長さを揃えると仕上がりがキレイです!

ボールに入れます。

ルッコラ、クレソン、パクチー

ルッコラ、クレソン、パクチーをザクッときりボールへ入れます。

ボールの中で10分

※1 ボールの中でサラダを混ぜる事でサラダについている砂、ゴミなどが重力でボールの底に沈みます。

10分たったらザルにあけます。
水に浸しすぎもサラダによくないです。

※2 ザルに移す時は一気に移すのではなく数回に分けて手で移します。一気に移すとせっかく沈殿した砂やゴミが混ざってしまいます。

水を切る→タッパーに移す

サラダドライヤーがなくてもザルにあけて数分放置してザルを上下にゆさぶれば水がしっかりきれます。
タッパーにキッチンペーパーをしきます。

※ペーパーは濡らさなくてOKです。サラダについている水分でしっかり湿ってくれます。

これでOK!3日はバリバリの状態をキープできます!

帆立バリバリサラダ

バリバリサラダ
お刺身用帆立、ドレッシング、ピンクペッパー

ピンクペッパーがあるとレストランメニューに近づきます!
KALDIに売ってます!

帆立を仕込む

半分に切ります。
帆立に付いている小柱はそのままでOK!コリコリ美味しいです!
いろいろ試しましたが小柱は火を入れると固くなるので生食が1番です!
塩を少量ふり、揉み込んで下味をつけます。

サラダを入れ→帆立をのせます
ピンクペッパーは潰します

※ピンクペッパーは潰すと香りがでます!

ドレッシングをかけます

今日はKALDIの「ガーリック香る緑のドレッシング」!
KALDIさんは美味しいドレッシング沢山ありますね!

完成!

今日の日本酒

日本酒のアルコール度は15〜16度が多いです。
ここ数年で低アルコール13度が多くリリースされています。
この日本酒はそれを下回る12.5度です。
一般的にアルコールが低くなると味わいのボリュームが小さくなります。飲みやすくなります。
この「日和」は低アルコールのため食事に寄り添います。
味わいが薄いわけではありません。真ん中に芯がしっかりあります。

だから、この日本酒

・味わいが優しい生野菜には低アルコール日本酒のボリューム感がぴったり

・優しいマスカットのような香り

・これからどんどん進化するであろう若き
雅楽代」ブランド

是非、お楽しみ下さい!

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