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お買い物 想像と実感のギャップ

コロナ禍を迎えて、
非対面でモノを買うことが増えた。

元々ネットショッピングで、
実物を見ずにものを買おうとすることにも
慣れていたけど、基本的には「これがいい」という実感を持ってモノを買いたい人だ。
また誤購入や、想像と違ったものが届いた、という失敗もたまにする。

最近、どうしても試したい
プレストパウダーと指輪があったので、
お店に行った。

好きなベアミネラルで
プレストパウダーの新製品が出ていた。


タッチアップをしたいとお願いしたら、
快くOK。
ただし感染予防のため、マスクは外さず、
手の甲に塗って、感触を確かめる形での
タッチアップ。

店員さんが説明をしつつ、
パフやコットンに製品をつけてくれる。
それをつかってお客さんがセルフで
タッチアップする、という方式。

本来は顔で試したいけど、感染防止の
観点ではやむを得ないだろう。
店員さんも苦慮しているのがわかった。
マスクしていたとはいえ、額でお試しが
できたのは、ありがたい。

品番を控えていただいたカードに
さりげなく香水(シャネルのガブリエル)が
吹き付けられていて素敵だったし、
リキッドファンデのサンプルを頂けたのも
良かった。

今使っているパウダーも
気に入っているけど、このパウダーは、
サラサラして気持ち良いし、
かつ信頼しているベアミネラルなので、
こちらも候補に入れてみよう。

指輪はeteのリングカフ。

元々ピアスに憧れがあったものの、
ピアスホールを開ける勇気がなかった。
そのため、穴を開けずに着用できる
イヤーカフに魅力を感じた。
コロナ禍のマスク生活で、耳につける
アクセが欲しい、と思っていた矢先に
発見したのが、eteのリングカフ。
リングにもなるし、良いじゃないか。

しかし普段指輪をしないので、
リングのサイズがわからない。
ネットを参考として、図ったところ、
円周が6センチ未満で、13号より
大きいかも、ということがわかった。
でもどうしても諦めきれず、店舗で
お試しさせて貰おう、と決めた。

店員さんにお願いしてサイズがある
9、11、13号を試させて貰った。
結論から書くと、11号が一番ピッタリ。

9号だと指の途中で止まり、
13号では一番太いところで回るので、
落としてしまうかもしれない。

店員さん曰く、指の一番太いところに
一度止まるくらいがちょうどいいとのこと。
11号をつけたときは、一番太い関節で
一度止まったものの、ちゃんと
指の付け根までおろせたので、
これが一番合っているだろう。

イヤーカフとしても試着させてもらい、
淡水パールが付いた物に一目惚れした。
このモデルは店舗にないので、
お取り寄せとなり、連休最終日にゲット。

会社では、なかなか付けることが
できないけど、在宅勤務の時に
こっそり付けた。いい気分。

想像やデータで検討しても、実感がないと、ものを選ぶのは、結構難しい。
それを実感した2つの出来事。

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