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ピーマンのお裾分け

昨日は在宅勤務だった。

後半に何やかんやがあり、若干凹みながら終業。

今日は久しぶりに平日の稽古に行けることになったので、楽しみにしていた気持ちが削られ、ちょっと萎える。(でも行く)

着替えていたら、後からやってきた稽古仲間の女の子がこんなふうに尋ねてきた。
「ピーマン要りますか?」
「…ピーマン?」

聞けばピーマンをたくさん入手したものの、自分も含め家族があまり好きではないので、貰って欲しいとのこと。(貰ったのか買ったのかは不明)

我が家の冷蔵庫の野菜が少なくなってきてたので、遠慮なく貰う。

帰ってきてから、改めてピーマンを見る。
スーパーでよく見る形と大きさが揃っているものと比べると、みんなバラバラ。ヘタの出方もバラバラ。
でも心なしか緑色が濃く、見ていて楽しい。
ありがたや〜と思い、タネを取って下処理をする。一部を除き、冷凍庫へ。

今日のお弁当には昨日ピーマンとしめじをむして塩昆布で和えたものが入っている。
憂鬱な仕事でも、お弁当が楽しみだと乗り切れる気がする。

ありがとう。大事にいただきます。

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