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「なくちゃダメ」を疑ってみる

最近弁当箱として使っているタッパーが壊れたという話を書いた。

このタッパーは毎日使っていたので、早めに書いに行かなちゃと思ていたけど、家にあった2段式の弁当箱で凌げている。
ここしばらく定着していた「ご飯の上におかずを乗せる」とは異なるので、詰めることに戸惑っている側面もあるが、取り敢えずしばらくはこのままで様子見をしようと思っている。

よく考えると、普段使っている物について、ないと困ってしまうと思っていたけど、なくても大丈夫、もしくは代替可能じゃないかと思うものって意外と多いかも、と思うようになった。

洗面所と身支度エリアにあるサイズ違いのアルガンオイル、
仕事用とプライベート用で分けているコンタクト用目薬。
講座受講時のメモ取りの用途で、バインダーを買おうとしていたけど、家にあるカッティングボードとクリップで代用できそうだし。

ざっと挙げただけでも、これだけある。
個人的には活動量計とファンデーションもなくちゃダメを疑っている。
活動量計は、PC経由じゃないと充電ができず面倒で、お気に入りのアナログ時計がつけられない。
ファンデーションは、このご時世、タッチアップができず、自分に合う色がわからないので、素肌をキレイにすることでファンデーションを不要にしたいと考えている。

まだ検討の余地はあるけど、つまんないことで悩む時間は減らしたい。
だからこれからも「なくちゃダメ」を疑ってかかりたいと思う。

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