通院日前日にやること

お疲れ様です。

土曜日一日どうでしたか?

自分は少しだけですがボランティア行ってきました。

約2時間。ひたすら切手を貼ったり仕分けしたりする作業。

ほかのボランティアさんと和気あいあいとやってきました。

さて明日は精神科への定期通院日です。

今回はお薬が変わったので2週連続です。

通常は2週に一度です。

ほぼ毎日ノートに日記をつけているので土曜日の夜にまとめ通院日の前日に2週分をまとめ、先生に伝えられるようにしています。

私は不安障害、双極性障害、発達障害といくつか疾患があるので、困り度に順番をつけてどう伝えたら伝わるのか3日前から考え始めます。

伝えるうえで注意しているのは

・どんなに体調が悪くても先生に当たらないようにすること。

・自分でも病気の勉強をしたうえで症状を伝えること。

・確実な躁転・鬱転を除き判断つかないものは一旦見送ること。

です。

1個目は患者と医者といえど人間関係なので可能な範囲でやっています。

先生からしたら「病気が起こしているもの」と理解してくれているもののいい気はやはりしませんよね。

2個目は私みたいに双極性障害もADHDも持っているのとなると先生の鑑別のハードルがかなり跳ね上がります。

個々の病気の特徴を知ることで一貫性のものなのか、生まれつきのものなのかわかります。

その分鑑別もしやすくなり、早く治療を始められます。

3個目は月一通院の人は難しいかもしれませんが、週1~2週に一回の場合遅くても2週間後には診てもらえます。

2週間で社会的に何かを失うというのは考えにくいです。(躁転を除く)

疲れからくるものかもしれませんし私の場合一旦見送り様子見を見ています。

私の主治医の先生も「不確かななら一旦様子を見ましょう」と伝えるのである程度双方同意のうえです。

ここまでいろいろ書きましたがここまでのことをしだしたのは今の主治医の先生になってからです。

しっかり耳を傾けてくれ、難しい鑑別も嫌な顔をせず、懸命にしてくれる。

相手も人間です。家に帰ってから先生の発言にむかついたこともあります。

でも5分診療でも案外あの時なんであの発言をしたのかわかる時があります。

精神科は人間関係やストレスマネジメントを学ぶ場所でもあると思います。

主治医の先生との関係は大切にしてください。

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