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【勉強法】FP2級を効率的に合格する方法

どうも、ゴリラ税理士です。
今回は忙しい方がFP2級などの中難易度の資格を効率よく合格する方法を解説します。

まぁ受けてないんですけどね。でも資格試験ってスポーツみたいなもので合格するまでの道筋は大体どれも変わらないんです。

よってこんな感じで勉強するよ!そして確実に合格するよ!って記事です。

敵を知る

いきなり勉強を始めるのではなくまずはFP2級の試験について考えました。

・勉強時間

いくつかのサイトを調べましたがFP2級の勉強時間はだいたい200時間程のようです。

資格試験の場合、その目的により勉強時間は大きく変わります。
「知識を身につけたい」「上位の資格を目指している」場合はテキストをじっくり読むことになるので、このくらいの時間になると思います。

ただ、「合格」したいだけなのであれば点数を取る勉強法になるので時間は短縮できます。今回は50時間の勉強時間で受かる想定ですすめることにします。

・FP2級の試験概要

FP2級の試験のメインである学科試験は
・択一式で4択
・60問中36点で合格
です。

数学的には30問確実に取れれば大体受かることになります。

👉解説
(適当でも1/4当たるので残りの30問×1/4=7.5点は追加でとれます。30+7.5=37.5点になるので30問取れれば合格の目安ラインになります。)

「半分理解していれば合格!」=「頻出項目を確実にとれれば合格!」です。難しい項目は後回しにしてとにかく基礎を叩き込むのが重要そうですね。

大事なのは過去問

これは中難易度の資格試験共通のテクニックですが年に複数ある試験は過去問がとにかく大事です。頻出項目が一目瞭然だからです。

特にFPのような「暗記がメイン」「択一」の場合は特にその傾向が高くなります。

よって「過去問→間違えたところを学習→過去問・・・」と延々と繰り返すのが一番効率が良いです。
というか、ほとんどの資格試験はこれが全てです。

※繰り返しになりますが資格試験を受ける目的にもよります。「知識を身につけたい」「上位の資格も目指している」のであればテキストをしっかり読んだ方が良いです。

過去問からはじめるとすぐに合格ラインに入るので資格試験を諦めること自体がなくなります。自分は何度も受験料をどぶに捨てた経験があるので「諦めるタイミング自体をなくす」ことが重要でした。

あと、過去問って勉強しやすいんですよね。単にそれを回すだけなので「どこまで勉強やったっけ?」的なことに脳のリソースを使う必要がないです。
椅子に座って即、過去問をザーッとみるだけ!

point👉このブログの結論です。とにかく「過去問」を回そう

令和の時代は「動画」で学習!?

受かるだけなら過去問だけで良いのですが実際は知識もつけたいですよね。合格だけしてもほとんど意味ないですし。

テキストを読むのが王道なのですが文字が嫌いな人は是非「FP2級」でYouTubeで検索してみてください。

20本くらい倍速で見た結果(あ、これテキストいらないかも・・・)と思いました。

以前の記事でも書きましたが、勉強で一番大事なのは「楽しむ」ことです。テキストだろうが動画だろうがなんでもいいです。

自分の一番楽しい方法で楽しい場所で勉強しましょう。結果はついてきます。

あとがき

いかがでしたか?要約すると「過去問」超重要!テキストよりも先に過去問!そのあとは楽しくインプットしよう!ということでした。
私は過去問をとにかく回す→動画をザーッとみるという方法で今回は勉強してみようと思います。
動画で学習するのは初めてなので楽しみです。

細かい論点は合格後に記事にしたいと思います。

点数もTwitter等で上げるつもりなので楽しみにしてもらえると嬉しいです。

ここまで見て頂いてありがとうございます。読みたい記事や感想などありましたらリプ等頂けると泣いて喜びます。

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