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夢は2つ。日本だけで生きていくなんて勿体なさすぎる

画像は、スイスかドイツに行ったときに撮った湖の写真。すごくゆるやかな印象を持ったと同時に自然の魅力を再確認した。


1つ。ヨーロッパ、特に北欧フィンランド・ヘルシンキだと夏に太陽は沈まず、冬は太陽が昇らない。そんな森と湖に囲まれた国で釣りをしながら、静かに過ごしていたい。

2つ。世界を見れるだけ見たい。

たった2つ。この2つを叶えたい。その2つの夢を実現するには何が足りないのか?


答えは「お金」


人生においてなかなか離そうにも離せないやつ。徹底して悩ませる存在であることを21歳にしてやっと実感している。

しかし、労働の提供をすることでアイツらは簡単に得られる。

簡単に得られる。半年も経てば、晴れて就職して手取り18万ほどを貰って貯蓄すればいい。

けど、就活をしてた俺は嫌というほど社会の裏が見えている。顔で決まる面接、学歴で決まる面接、口の上手さで決まる面接。

内定を貰っていたからこそ分かる。こんなのは時間の無駄である、と。

内定式が終われば、直に冬が来て、春が来て。新卒歓迎が終われば、上司に媚びを売る日々がやってくるのかと思うと、それまでの期間ですら嫌にも思える。

そんな風に考えた俺はさっさと自分で稼いで、自分で生きていく手法が無いかとアレコレ探していた。すると、「引き寄せの法則」なのか。どんどんと、その道で稼いでいる人がいるではないか、と。今気づいたのが遅すぎる程だと。


時間は巻き戻せない。しかし取り戻せることはできる。そのような信念を持って、このnoteを綴った。

市場では何が注目されているのか、需要は何か?それに対する供給は足りているのか?無ければ全力で埋める。

社会のニーズを把握し提供する=稼ぐ なんていう簡単なメソッドとは思わない。その中に幾重にも連なる関係があって、その関係を読み解けない限り、挫折だけ味わって退散することになるだろう。

ここで負けるわけにはいかない。必ずや這い上がって見せる。提供できるものが全く限られている以上、最初のスタートが最大の腕の見せ所であろう。

とくとご覧いただきたいものだ。



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