ゴリ先生

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心理カウンセラーをしています。LINEを使ったチャット主体のカウンセリングなので顔出し無しで気軽に相談可能。無料相談も受付中です。なぜゴリラか?カッコいいからさ! ブログもやってます→https://yourmind.fun/

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三日坊主にならない人がウラでやっていること

新年度を迎えるにあたって、「今年こそは資格を取る!」といったような目標をたてる機会も多いですよね。 そうなると【資格取得のための勉強時間を作る】ことが必要になってきます。 最初は気合いじゅうぶんで睡眠時間削ったりしてがんばるぞ!と意気込んでいても、続けられずにいつの間にかフェードアウトしてしまうという経験は誰にでもあることでしょう。 何かを勉強していきたいとか自分にプラスになる習慣をとりいれたいと思うときに僕がオススメしているのは「まずやめることを決める」ということ。

    • 自分の心の声を聞いてますか?

      仕事や育児をしていく中では自分の思うようにいかなくてイライラすることがありますよね。 そうしたイライラが常に自分から離れない。 こんな苦しさを感じている人も多いんじゃないかと思います。 僕も以前は「何も楽しいことがない」「生きがいもない」と気持ちが低空飛行の毎日でした。 今、イケイケで生きてるかというと違うんですけど、案外自分は小さな楽しみだったり小さな嬉しさもあって、悪くないなと感じながら生きることができています。 点数で評価するなら60点~70点。100点まではま

      • 妻との会話が復活した理由を考察してみる

        僕には妻がいる。結婚して十何年か。 上の子が小学校に入ったころからだろうか。意見の衝突が多くなり、ぶつかることが増えた。 小学校を卒業するころにはお互い口を開けば、思ってもいない捉え方でケンカになることが多かった。 だから僕は必要最小限のこと以外は話さなかった。 こうなってしまったきっかけは小さなことの積み重ねであったと思う。 会話が減ったきっかけ 息子は少年野球をやっていて、僕はコーチをやっていた。 妻も週末になるとグラウンドについて回った。 週末の夜はいつも

        • 「ありのままの自分を受け入れる」ためのステップ

          自己肯定感を高めるためには「ありのままの自分を受け入れる」のが欠かせないと言われます。 個人的にもその通りだと思うのですが「ありのままの自分を受け入れる」という言葉にピンとこないという人も多いのではないかと思います。 この記事ではこれまでの経験から「ありのままの自分を受け入れる」ためのステップを解説していきます。 「認知のゆがみ」とは「認知のゆがみ」とは認知療法を生み出した精神科医アーロン・ベックが基礎理論を完成させた人間がもつ思考パターンのこと。 メンタル的な不調の

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        三日坊主にならない人がウラでやっていること

          自己紹介

          はじめまして。 ゴリ先生といいます。 会社勤めをしながらカウンセラーをしています。 カウンセラーになったきっかけもともと根っからのネガティブ気質。コンプレックスの塊みたいなところがあり、ずっと「うっすらとした絶望感」を感じていました。 小学生の頃に書店で見つけた「完全自〇マニュアル」を買ってほしいと本ならどんどん買ってくれる親に持って行ったところ却下されたことがあります。 もしかしたらこのころから「うっすらとした絶望感」は自分にあったのかもしれません。 中学では同