自己紹介
はじめまして。
ゴリ先生といいます。
会社勤めをしながらカウンセラーをしています。
カウンセラーになったきっかけ
もともと根っからのネガティブ気質。コンプレックスの塊みたいなところがあり、ずっと「うっすらとした絶望感」を感じていました。
小学生の頃に書店で見つけた「完全自〇マニュアル」を買ってほしいと本ならどんどん買ってくれる親に持って行ったところ却下されたことがあります。
もしかしたらこのころから「うっすらとした絶望感」は自分にあったのかもしれません。
中学では同じ部活の人間からのイジメ。突如謎の無視を食らいました。
これでもさらに自分に対する絶望感は高まりました。
高校時代には校内のアイドル的女子から「そんなにネガティブで自虐ばかりしてちゃダメ!」と言われたこともあります。
その後、結婚して子どもも生まれと一見順調に見えますが、心にはずっと「うっすらとした絶望感」を抱えたまま。だんだんと、でも確実に心はすさんでいきました。
妻との関係もうまくいかず、離婚も頭の中にチラつく中でしたが、なんとかしたいという思いは常にくすぶっていました。
様々な自己啓発書を読み漁り、セミナーを受けてきましたが心の中の「うっすらとした絶望感」の正体、そしてその対処法を見つけることはできずにいました。
長く抱え続けた「うっすらした絶望感」の正体が知りたい。
それに必要なのはカウンセリングに関する知識や心理療法を身にをつけることではないか。こう思い学び始めたのがきっかけです。
少年野球のコーチとして子どもと親の心にもアプローチ
息子が少年野球をやっていたという縁で少年野球のコーチを5年ほどやっておりました。
そこでも学んできた心理学を活かし、子どものやる気を引き出したり、ミスをして落ち込んでいる子のケアをしたりしてきました。
また、少年団というのは多かれ少なかれ保護者のストレスのかかる組織です。
トラブルや夫婦関係の悪化(ちなみに我が家も)のきっかけになることも多く、そうした方からの相談にものってきました。
カウンセラーとしてはまだまだ学ぶことの方が多いという自覚はありますが、これまでの経験と学びを活かして皆さんに少しでも還元していけたらと思っています。
よろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?