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focused in me 【自身に集中する】

こんにちは!
今日は休憩がてらに記事を書こうと思います。

今の現状について書こうと思います。


一寸先は暗闇

明日、何があるかわからない。
行動してから考える人は理解してくれるだろう。

とりあえず、動く。全力で。
暗闇の中を走る。
ふと、分岐点が見える。
「どっちに行けばいい」
そして、すぐに決めて、また進む。
暗闇の中を走る。
何かにぶつかる。
「これは何だ。どう攻略すればいい」
痛いと言って、しりもちを着くのではなく、次を考える。
そして、また暗闇の中を走る。

僕の脳内はこんな感じだ。

逆に考えてから進む人。
この人は暗闇の中にライトを先に向ける。
人間で言うなら考える力がある人ほど、ライトの光力は強く遠くまで見える。

僕は思う。
どちらが良いとか、どっちが賢いとかはない。

ただ、先に結果を出すのは「暗闇を走れる人」である。
その分、失敗も多い。でも学びも多い。

怪我をせずに結果を出せる人「暗闇にライトをさす人」
失敗が少ない分、リスクが少なく安全に結果を出せる。

でも、考えてほしい。
競技スポーツにおいて、結果を出したいなら
リスクを背負って攻めるしかない。

考えてばかりいて、「あ、失敗するなこれ」
とか言って、行動に移さないの

おもしろくなくない?
と僕は思う。

どう生きるにしても、結局は苦労をする。
それなら受け身の苦労より、自ら苦労を買う方が楽しいと思う。

僕はこれからドイツに移住をする

この判断は、熟考したものではない。
直感で決めた。
そこから意味を見出してきた。

僕は直感を信じている。
直感は今までの経験から、瞬時に繰り出される人間のソフトである。

直感を疑うことは、体力の浪費につながる。

もし、これを読んでるあなたに迷いがあるなら
この言葉を自問してほしい
「考えるのをやめよう。心に従おう」
心から出てきたことを紙に書き出してほしい。
すると不安が消えるはず。

僕はこの方法を何度もしてきた。
自分の中に眠る意識を呼び起こすのに最適だ。
最近は常にペンとメモを持ち歩いている。

少し話が脱線してしまった。
ドイツ移住、僕はそんなに深く受け止めていない。
ただ、そこに行って学ぶだけだ。
帰ってくるつもりも今のところはない。
片道切符だ。

思う事は、その地域に行って違うのは
言語と文化くらいだ。
その他は、この日本と大して変わらない。
僕は地球のどこでも家だと思っている。
酸素があって生きれる環境。
人が生きているということは、その地域で生きれるということだ。

難しいことではない。
ただただ、自分に正直になる。
そして、自分との約束を果たす。
次第に、自分が好きになる。

最後に

僕は今、あらゆる方向から追い込まれてる。
でも、それは自分との約束でもある。
これらを達成する時、達成感を味わってまた成長できる。
そんな幸せな事はない。

僕の心は、静かだ。
常にそうなるように行動している。
でも、心の温度は熱い。
僕は恩師からもらった言葉を今でも覚えている。
「心は熱く、頭は冷静に」

そう、気持ちを落ち着かせる為に脳から指令を出す。
「calm down」落ち着け

さぁ、今日も淡々と目標の為に行動しよう。

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