【ガジェット話】トラックボールで作業効率アップし身体を労わる
パソコン作業をしていて、「なんだか腕が疲れやすいな~」と感じたことはありませんか?
キーボードを何時間も打っているとそんなことがあるかもしれませんが、実はそれ以外にも疲労の原因があります。
それが、マウスなのです。
マウスはカーソルを動かすために用いますが、操作する際には手首を常に動かす必要があります。また、机のスペースの問題などで、カーソルがこれ以上動かせない時にマウスを持ち上げてカーソルを動かす範囲を広げることがあります
実は、この動作が肩から手首にかけて常に筋肉を使っていることになり、腱鞘炎になることがあります。
成績処理や教材作成などでパソコン作業が長くなると手の疲れがよく出て悩んでいました。
そんな悩みを解決してくれたのが、Logicoolから出ているトラックボールでした。
トラックボールは親指で操作することで手首を動かすことなくカーソルを移動させることができます。
手首への負担もなくなりますし、マウス自体を動かす必要がなくなるので、狭い机だとしても十分に作業ができる優れモノでした。
購入して約二ヶ月は経ちますが、おかげで手の疲れに関する悩みは、以前とは比べ物にならないくらい解消されました。
お値段は7000円くらいするので高いと感じる方もいるかもしれませんが、便利なものにはお金をかけてもいいというのが私の考えです。しかも、Amazonや楽天などではセールをやっていることもあるので、そのタイミングで購入されるのもいいかと思います。
ただ、トラックボールに慣れるまで最初は少し違和感があり、癖でマウスを持ち上げたりしました(笑)
私の場合は2日ほど使って慣れてきました。今では親指でボールを転がす操作にも慣れてきて、何の違和感もなく活用できています。
Logicoolが高いと感じる方は、他のメーカーのだと安いものもあります。ただ、評価が高くないものもありますので、失敗したくない方は安定のLogicoolをお勧めします。
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