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【#026】シンガポール渡航(羽田空港編)

「【#1 シンガポール渡航】国内空港編」に続き、備忘録として。

羽田空港に到着したのは、13時半頃。

しかし、羽田発シンガポール行きの便は22時35分発。

つまり、約9時間ほど待たなければなりません。

ほんまに何をしようかなあ。

ターミナルへ到着した時間が早すぎて、電光掲示板にフライト情報は表示されておらず、もちろんカウンターも開いておらず。

結局、カウンターが開く20時頃までの6時間半を、空港内で本を読んだり、ご飯を食べたり、展望台でぼーーーっとしたりして時間を潰しました。

外に出て東京タワーにでも登ろうとか、一風堂ラーメンでも食べに都内に出ようか、などと頭をよぎりましたが、緊急事態宣言中かつ出国前にコロナに感染したらシャレにならん、ということでやめました。

▪️出国前はいつもの竜田揚げ弁当

到着後、まだ昼飯を済ませていなかったので、海外出国前にはよく食べていたコンビニ弁当を。

国際線ターミナル1階のローソンにある「竜田揚げ弁当」です!やっぱり美味しい。

日本に帰国すると毎回思うこと。

それは、日本のコンビニ弁当のクオリティは半端なく高いということです。品揃えも豊富で、コンビニに行くことが本当に楽しいんです。

シンガポールでは絶対に食べれないと思い、出国前にはぴったり。

ほとんど人がいないスペースのイスに座って、至福の時を過ごしました。

▪️国際線展望デッキ

ご飯を食べてもまだまだ時間がある。持ってきた本もすぐ読み終わったし何をしよう。

そうだ、せっかくだし飛行機を見に行こう!

初めて羽田空港国際線ターミナルの展望デッキに行きました。

思いのほか広くて、しかも結構人がいてびっくり。離着陸する飛行機はなかなか迫力がありました。

国内線ターミナルも見えて、遠くには東京スカイツリーやお台場、ゲートブリッジも見えて、いい景色だなあ、この飛行機はどこへ飛んでいくんだろうと考えながら、かなりの時間をそこで過ごしました。

そうこうしていると周りもどんどん暗くなり、ようやくカウンターオープンとのアナウンスが。

結局、手荷物検査を終え中に入れたのは20時半頃。

▪️ANAスイートラウンジ

一時期、飛行機に多く乗っていた期間があり運良くANA上級会員になっていたので、今回は念願のスイートラウンジへ。

通常のラウンジとは高級感あふれる作り。多くのグラウンドスタッフの方が迎えて下さいました。こんなにしてくれなくてもいいのに、と思うくらいのおもてなし(^^;

インターネットカフェの高級版のような個室が部屋の真ん中にあり、みなさん足を伸ばしてくつろいでいました。

ここに案内されるのかな?と思ったら、残念ながら満席とのこと、奥のスペースへ通されました。

しかし、ご飯はかなり充実しており、大満足。

おにぎりやうどん、ラーメン、スパゲティ、ハンバーガー、グラタン、牛丼、ハーゲンダッツ、ドリンクバー。他にも美味しそうな食べ物が多数。

おかげさまで、しっかりと休息をとることができました。素晴らしいラウンジでした、ありがとうございました。

そして定刻通り22:35発のシンガポール航空へ搭乗。

つづく


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