神様、私が眠って起きたらみんなの目がどうか潰れてますように。っていう誰かのツイートがブッ刺さった夜に、

音楽もお笑いも大好きだからこそ生きる糧にしたくないと思った。
それがなきゃ生きていけないなんて、それしかない人間が言う台詞。
同化したくない。
わたしの不安は世界を閉じた先、
井村屋のマスクメロン型容器に詰め込まれている。
息をするだけでぎこちなさが生じるから
希望的観測は口にしない。
痛覚回路のバグで、
名前を呼んだだけで笑顔になるペットを失った。
排気音がうるさい。
わたしの思想がわたしの身体に定着しない。
キョドりながら、この場所に不釣り合いのド派手なファッションに身を包んでいる。
「僕の目の届く場所にいてほしい」という愛の告白が形式上の会話に聞こえて仕方ない。
コーラ片手に5番目の男とモザイクだらけの会話。
メンソレータムを塗りたくって永遠の眠りから覚めよう。到底無理な話でも。
そうして手元に残った純度の高いもので密造酒をつくる。
実態のない勘繰りを意に介さず、波形のペアルックでレモンスタジオに集合。
記憶のリバイバル上映、果ては前兆のような暗闇ラジオ。
自主規制音を剥がして濡れまくるんだ、絶対に！！！